プレスリリース2016.10.14
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報道関係者各位 2016年10月14日 プレスリリース 株式会社Wave Technology 関西初「EMI対策」雑音端子電圧ノイズ成分を 電波暗室内部写真 雑音端子電圧の測定に使用する電源インピーダンス安定化回路網(LISN:Line Impedance Stabilization Network)には、ディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズを切り分けて測定することができるタイプ(Δ型LISN)を採用しております。 この設備をご利用いただけるサービスは、関西初※のものとなります。(※EMI計測器メーカ協力のもと当社調べによる) *EMI:Electro Magnetic Interface 電子機器が発する電磁波ノイズが周辺機器などに影響を与えること。 【サービスの狙い】 【対応可能な試験項目】 【当社EMI対策検証サービスの特長】
雑音端子電圧測定システム 【雑音端子電圧測定例】
今回、当社が導入する電源インピーダンス安定化回路網は、図2に示しますとおりディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズを別々に測定することが可能です。(通常の測定も可能です。) 図2 当社の電源インピーダンス安定化回路網で測定した結果
当社では、この電源インピーダンス安定回路網を用いて、経験豊富なエンジニアがお客様のノイズ対策・検証時間短縮の支援をいたします。 当社のEMI測定システム図 【主な仕様】 ・電界均一性(IEC61000-4-3) ・シールド特性 <電源装置> ・交流安定化電源 <アンテナ> <計測支援システム(自動制御)> ・アンテナ昇降機 【会社概要】 |
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