Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

電源回路の比例制御と積分制御

みなさん、こんにちは。WTI 電源設計課の今井です。

前回は『電源回路とフィードバック制御』についてお話しさせていただきました。比例制御を用いると制御対象の特性のバラつきの影響を小さく抑えることができましたが、目標値と出力の間に誤差が残ってしまいました。

今回は、ある程度時間が経過した後の誤差(定常偏差)をできるだけ小さくする方法についてお話ししたいと思います。

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板金筐体の接合方法について

みなさん、こんにちは。WTI構造設計課の山田です。

前回のブログ「金属筐体ってどうやってできてるの?」では、開発に携わっている板金筐体の加工方法についてお話しさせて頂きましたので、今回は板金筐体の接合方法についてお話しいたします。板金筐体は仕様、用途によって、どの接合方法が最適なのかを見極めて設計することが必要ですが、ここでは代表的な例を簡単に紹介します。

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基板メーカーからの問い合わせ事例(続編)~基板設計は基板メーカーの製造工程にあった調整も必要です~

みなさん こんにちは!第一技術部 基板設計課の稲岡です。

前回のブログに引き続き、CAM編集時の基板メーカーからの問い合わせ事例を紹介します。

(当社の基板レイアウト設計受託サービスや半導体ベアチップを用いた基板設計/試作サービスの紹介はコチラ

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ビヘイビアで簡単Spiceシミュレーション②

みなさんこんにちは。電源課の真野です。

以前に掲載した「回路シミュレーションで手っ取り早く傾向をつかみたいときは、ビヘイビアモデルを使ってみては?」という話の続きをしたいと思います。

前回は元となるPWM信号まで作りましたので、今回は実際の動作に必要なデッドタイムの追加と、作成した信号でインバータ回路をドライブしてみたいと思います。

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急がば回れ! ~設計チェックの重要性~

こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの竹森です。

前回のブログで「ぶれない防水筐体の開発」についてご紹介しました。今回は「設計チェックの重要性」についてお話したいと思います。

昨今の開発では、如何にコストを抑えた開発をするかが重要視されています。また、設計者が不足している影響で少人数での開発が基本となっており、設計者の「個の力量」に依存しがちになっています。

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WTIナビゲートキャラクター「なみりん」のエアーPOPバルーン誕生!

みなさんこんにちは、WTI営業部 塩谷です。

今回は当社ナビゲートキャラクターなみりんのご紹介です。
なみりんのエアーPOPバルーンがついに完成いたしました!

※エアーPOPバルーンとは・・・

空気を入れて天井から吊るしたり、床に設置することで、広告物としての役割や、目印代わりに使用するポップ。立体的で存在感があるためアイキャッチ効果が高く、集客効果の高い装飾アイテム。

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基板メーカーからの問い合わせ事例~基板設計は基板メーカーの製造工程にあった調整も必要です

みなさん こんにちは!第一技術部 基板設計課の稲岡です。
(当社の基板レイアウト設計受託サービスや半導体ベアチップを用いた基板設計/試作サービスの紹介はコチラ

基板設計はガーバーデータを提出すれば、設計完了と思われがちですが、正確には、基板メーカーのCAM編集が完了しないと、「基板設計が完了した!」とは言えません。

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新年あけましておめでとうございます

みなさん、新年あけましておめでとうございます。
WTI社長の中野博文です。

いよいよ2022年がスタートしました。
未だ新型コロナウィルスが猛威を振るっていますが、今年でコロナとの付き合いも3年目となります。

今年は本格的に「with コロナ」から「after コロナ」に移行する時期になる(なってほしい)と思いますが、コロナ禍で定着した手洗い・うがいやマスクの習慣や通販活用などの新しい生活様式は、

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ビヘイビアで簡単Spiceシミュレーション①

みなさんこんにちは。電源課の真野です。

今回は、回路シミュレーションで簡易的に傾向をつかみたいときに利用できる“ビヘイビアモデル”についてお話しさせていただきます。

【関連リンク】

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【まもなく開催】第8回ウェアラブルEXPOで当社の開発設計サービスをご紹介します!

みなさん こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの河野です。

‘22年1月19日(水)~21日(金)に第8回ウェアラブルEXPOが東京ビッグサイト東ホールで開催されます。("ウェアラブルEXPO“の詳細はこちら

当社はウェアラブル機器や端末の開発に関連する以下技術を保有しています。

  • ウェアラブル端末を簡単に充電できる「ワイヤレス充電設計技術」
  • デザインを損なわない「小型化防水設計技術」
  • ご希望サイズでのアンテナ性能を最適化する「無線通信設計技術」

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