電波が見えるようになる!? 2020年8月25日2020年8月24日 みなさん、こんにちは。高周波機器設計課の野澤です。 今回は、WTIの社内向けの教育講座について、ご紹介します。 WTIには、技術教育センターという社員教育に特化した部署があります。 こちらには、アナログ、デジタル、組込みソフトなど基礎的なものから、実務に直結する実用的な講座まで数多くの講座が用意されています。 続きを読む → WTIブログ, 教育, 高周波・無線
ヴァーチャル展示会 2020年5月25日2023年2月7日 ヴァーチャル展示会 ヴァーチャル展示会ブースへようこそ! 気になるキーワードをクリック! 働き方改革 CAE活用による構造設計 カスタム計測 試作回数や、設計の後戻りをなくしませんか? CAEを活用することで狙うべき設計値を見つけ出すことができます! 設計力は「自信」から「確信」へ悩むことなく定時退社が可能に! 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ 落下・衝撃の問題対策 測定に時間をかけすぎておられませんか? 測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。 手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に! 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ カスタム計測システム・受託評価 熱SIM ? 製品開発で熱的な課題を抱えておりませんでしょうか? 電気、構造の協調設計を得意としており、半導体部品の熱特性を高精度に反映する特許技術を保有しております。 WTIでは、設計のフロントローディング化を推進しておりますので、熱に関するお悩みありましたらお気軽にご相談ください。 【画像をクリックすると拡大表示します】 詳細コンテンツへのリンク ↓ 熱流体解析を用いた放熱対策 自動化 カスタム計測 導通抵抗モニタリングシステム 測定に時間をかけすぎておられませんか? 測定を自動化することで業務効率は大きく改善できます。 手がかかっている測定を自動化することで定時退社が可能に! 続きを読む →
スマートフォンに使われる部品のサイズは… 2020年5月19日2020年5月18日 初めまして。高周波機器設計課の日下部です。 本ブログではスマートフォンにも使われている小さな部品のお話をさせていただきます。 スマートフォンといえば2007年にAppleからiPhoneが発売され、それ以降一般的に普及し、日本でのスマートフォン普及率は2019年に80%以上にものぼります。 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 高周波・無線
今年の振り返り ~メディア露出、顕彰、新サービス投入、そしてキャラクターそろい踏みまで~ みんなよく頑張ったー! 2019年12月17日2019年12月18日 株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 12月もいよいよ半ばになりました。年末の締めくくりとして、当社のこの1年を振り返ってみたいと思います。 まずは、メディア露出について。 今年は、2回ほどメディアに取り上げられました。 続きを読む → 社長ブログ
マイクロ波の応用はめっちゃ面白い! 通信は勿論、乾燥工程加速~植物生育促進~部分加熱まで 2019年11月25日2021年9月29日 マイクロ波は、携帯電話通信、WiFi、BLE、特定小電力無線、衛星通信/放送などの通信用途に広く利用されていて、私たちが日常生活を送る上で大変大きな役割を果たしてくれています。 でもマイクロ波の応用はそれだけではありません。 いくつか例を挙げてみましょう。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
特定小電力無線(特小)をご存知ですか? 2019年10月23日2021年4月26日 みなさん、こんにちは。 株式会社 Wave Technology 通信設計第一課の大塚です。 ■特定小電力無線(特小)とは? 皆様は、特定小電力無線をご存知ですか? 略して特小と呼ばれたりもします。 (IoT組込み機器と当社の実績はコチラ) 店舗などで店員さんが連絡用に使っている「業務用トランシーバー」が特定小電力無線(特小)を使用した無線機に該当します。 続きを読む → WTIブログ, 代行サービス, 高周波・無線
申請手続き、調査の代行サービス 2019年9月12日2021年5月7日 申請手続き、調査の代行サービス Wave Technology(WTI)は、開発設計会社としてお客様の開発を支援しておりますが、その中で申請手続きや、調査の代行をお手伝いさせていただいているサービスがございます。 具体的には次の業務の代行サービスを提供しております。 電波法認証 技術基準適合証明(技適)の事前評価 申請代行サービス 製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービス どの内容も、経験がなく社内に知見者がいないと間違った対応をしたり、想定外に時間が掛かり開発スケジュールに遅延がおこることもありますので、経験豊富なWave Technology(WTI)にお任せ下さい。 その他、様々なご要望にも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。 電波法認証 技術基準適合証明(技適)の事前評価 申請代行 技術基準適合証明(技適)について、お困りではありませんか? Wave Technology(WTI)では、Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA(LoRa、Sigfox、Wi-SUN)もしくは独自規格の無線機器の技術基準適合証明(技適)の電波認証の 申請代行をさせていただきます。 当社のサービスは、単なる申請代行サービスでは、ありません。 事前評価と回路調整で申請トラブルを回避し、合格までサポートします。 製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービス お客様からchemSHERPA やIMDS の調査依頼があったが内容がわからない chemSHERPA調査やIMDS調査の方法がわからない chemSHERPA調査やIMDS調査に手間がかかる chemSHERPA調査やIMDS調査の人手がたりない chemSHERPA調査やIMDS調査が設計開発技術者の負担になっている 部品メーカ様やサプライヤー様に調査を依頼しても規制の内容を理解しておらず、説明に時間を費やす 部品メーカ様やサプライヤー様に調査を依頼しても、なかなかデータが出てこない お客様独自の環境情報調査様式で製品含有化学物質調査を依頼したいが代行する企業がない WTIでは、このようなお客様の声にお応えし、様々なタイプの製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービスを行っております。環境調査でお困りの際は、是非WTI にご相談ください。 WTIは長年培った製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の経験があり、chemSHERPA や各規制内容にも精通しています。またIMDS調査も実績があり、車載部品の製品含有化学物質調査にも対応できます。
無線の国家資格に挑戦! 2019年9月3日2021年5月10日 みなさん、はじめまして。WTI第一技術部通信設計第二課 野澤です。 どうぞよろしくお願いします。 ここでは、私が無線技術士の資格を取得したときの話を紹介したいと思います。 (当社の高周波(RF)の対応実績はこちら) この資格を取得しようと思った動機は、無線システムの知見を拡げたいという思いと、当時私は無線局の評価業務に従事しており、将来的に無線局の設置・保守等に携わりたいという思いからです。 作戦として、2ステップで受験に取り組みました。 続きを読む → WTIブログ, 高周波・無線
無線モジュール搭載IoT機器の開発には幅広い知見と技術が必要です 2019年8月20日2021年3月24日 みなさん、初めまして。 ソフトウェア設計課の宗平と申します。よろしくお願いいたします。 (当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ) WTIブログにこれまで幾度となく登場してきたキーワードとして、「IoT」や「無線通信」がありますが、無線通信機能を有するIoT機器を一から製作するには、技術的に困難な課題がいくつか存在します。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア, 高周波・無線
無線通信モジュールのコストを抑える方法とは 2019年7月9日2021年1月19日 みなさん、こんにちは。 株式会社 Wave Technology 通信設計第一課の大塚です。 2019年4月に課の名称が高周波設計第二課から通信設計第一課に変わりました。 改めて、今後ともよろしくお願いいたします! ▶無線通信モジュールは高い? 続きを読む → WTIブログ, 代行サービス, 高周波・無線