後付け熱対策、追加熱対策が必要!どうする? 2020年4月28日2020年4月24日 初めまして、構造設計課所属の木谷と申します。 主に屋外設置製品の筐体設計の業務をしております。 この仕事を通してお客様から「熱い、どうしよう」と言う声をよくお聞きします。 続きを読む → WTIブログ, シミュレーション, 機構・筐体
樹脂加工による試作 2020年3月17日2020年3月17日 こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの竹森です。 機構設計(筐体設計)の工程では製品化までに試作を何回も行い、その時々に応じた試験や確認を行って設計の完成度を高めていきます。 それぞれの工程で試作品に求めるポイントは異なり、目的にあった試作手法を選択する必要があります。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
学生さんからの質問:御社が継続して発展している理由を教えてください 2020年3月3日2020年7月6日 WTI社長ブログでは、採用面接やインターンシップの際に、学生さんからいただいたご質問に、私がどう答えたかについて時折紹介してきています。 今日ご紹介するご質問は、「御社が継続的に発展している理由を教えてください」です。 続きを読む → 固有技術, 採用, 教育, 社長ブログ
電子機器の構造評価で確認すべき内容とは? 2020年1月21日2022年8月31日 みなさん、こんにちは。第一技術部 構造設計課の竹森です。 我々は筐体設計を初期段階(構想段階)から課題抽出・方向性の検討を行い、仕様に応じて熱・応力のシミュレーションでそれぞれの課題を検証しながら進めております。 【筐体設計で必要となる技術はこちら】 機構設計(防水設計・小型化)の請負・受託 熱流体解析を用いた放熱対策 応力解析を用いた強度検証・対策 そして、設計後は仕様を満足しているかを試作品で評価する必要があります。今回は、モバイル通信機器の開発・設計業務で行う代表的な評価(落下試験、防水試験)についてお話しします。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
電子機器の構造評価で確認すべき内容とは? 2020年1月21日2021年3月5日 みなさん、こんにちは。第一技術部 構造設計課の竹森です。 我々は筐体設計を初期段階(構想段階)から課題抽出・方向性の検討を行い、仕様に応じて熱・応力のシミュレーションでそれぞれの課題を検証しながら進めております。 【筐体設計で必要となる技術はこちら】 機構設計(防水設計・小型化)の請負・受託 熱流体解析を用いた放熱対策 応力解析を用いた強度検証・対策 そして、設計後は仕様を満足しているかを試作品で評価する必要があります。今回は、モバイル通信機器の開発・設計業務で行う代表的な評価(落下試験、防水試験)についてお話しします。 続きを読む → WTIブログ, 機構・筐体
やっぱり開発/設計会社は「提案力」で勝負! 2019年12月17日2019年12月17日 こんにちは、営業部 ソリューション営業課の梶原です。 二回目の登場となります。 今回のブログは、当社の「提案力」についてお話させていただきます。 いささか手前味噌な内容も盛り込まれておりますが、お時間が許すようであればご一読ください。 続きを読む → WTIブログ, テクノシェルパ, 営業, 機構・筐体
防水設計はやっぱり大変!? ですよね~ 2019年10月17日2021年9月29日 防水設計はどのような機器に対して施すものでしょうか? それは、その機器の使用環境要因に大きく依存しますので、ちょっと分類してみましょう。 まずは、「水中」ですね。 淡水もあれば海水やその他の液体中の使用環境があります。 通常は水中でなくても、何かの原因で水に浸かることが想定されるものは、同様に水中使用のための防水をしておきます。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
今度もまた「防水設計のやり直し」ですか?そろそろ、脱却しませんか? 2019年10月16日2019年10月16日 株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 当社にお客様からお持ち込みいただく、防水設計案件の数々。 量産間近のフェーズで実施された防水試験に不合格となり、緊急対策のご相談をいただくケースがあります。 お客様側の設計改修の時間も限られる中で、対策の方向性を見出す必要がありますので、弊社にご用命をいただくと、懸命に原因追及と効果的な対策の発見に努めます。 続きを読む → 機構(筐体), 社長ブログ
機構(筐体)の防水コンサルサービス 2019年5月10日2021年5月27日 機構(筐体)の防水コンサルサービス 近年、モバイル機器を中心に防水機能を備える製品が増加傾向にあります。 携帯電話(スマートフォン)が代表的な製品で、現在販売されている新製品の大半は、防水機能が備わってきています。 当社の機構設計案件においても、室外に常設される製品から、センサー類のような使用場所を特定しないもの、モバイル製品から小型測定器のような持ち運び使用が想定される製品など、防水設計を含めた設計依頼が増加しております。 このように、市場の様々な製品で防水は基本機能となってきており、防水設計の重要性は更に高まっていくと考えられます。 当社は防水試験装置(IPX5、IPX6対応)を導入し、機構(筐体)の防水コンサルサービスをご提供しております。 対策したはずなのに 水が入ってる・・・ このような企業様におすすめします これから防水設計に取組もうとしている。 防水設計が上手くいかず、改良設計案や改良設計自体を望んでいる。 ⇒防水設計に関する技術サポート体制も整えております。 防水設計は行ったが、認証機関での試験に持込む前に事前評価がしたい。 防水効果の限界性能を知りたい。 ⇒試験装置の施設貸出も対応できます。 テクノシェルパ防水コンサルサービスのメリット 一般的な試験サイトでは評価の合否判定を行うことはできません。 テクノシェルパの防水コンサルサービスをご活用いただくことで以下のメリットがあります。 ◆社内で防水試験を行うため、対応がスピーディー(IPX5、6相当の環境を保有) 続きを読む →
技術コンサルサービス 2019年5月10日2022年8月7日 技術コンサルサービス テクノシェルパでは技術コンサルティングとして次のサービスを提供しております。 【目次】 EMC対策コンサルサービス 機構(筐体)の防水コンサルサービス 熱・応力解析コンサルサービス 高周波(RF)コンサルサービス ワイヤレス給電(WPT)コンサルサービス 半導体パッケージ開発コンサルサービス 半導体製品の包装設計コンサルサービス EMC対策コンサルサービス EMC対策は製品開発で大きなウェイトを占めます。「製品のEMC性能は1回目の試作で決まる」と言っても過言ではありません。よって、設計の初期段階からEMC対策をきちんと織り込んでおくことが極めて重要でありその後の開発効率に大きな影響を与えます。 【関連リンク】 EMI(伝導・放射ノイズ)対策検証受託サービス 電子回路設計 ヒントPLUS☆(EMI対策関連) EMC対策セミナーに技術者からの熱い眼差し。 EMCの勉強はWeb検索もお勧め 機構(筐体)の防水コンサルサービス 近年、モバイル機器を中心に防水機能を備える製品が増加傾向にあります。携帯電話(スマートフォン)が代表的な製品で、現在販売されている新製品の大半は、防水機能が備わってきています。当社は防水試験装置(IPX5、IPX6対応)を導入し、機構(筐体)の防水コンサルサービスをご提供しております。 【関連リンク】 「防水コンシェルジュ」って名づけましたー #050 機器・筐体 ~防水のカン違い~ #051 機器・筐体 ~防水規格について~ #055 防水関連 ~防水機器の検査~ #056 防水関連 ~防水機器の検査(2)~ ドラッカーに学ぶ筐体設計 防水設計はやっぱり大変!? 続きを読む →