Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

マンガでWTI! 準備中です

WTIは、半導体や電子機器の開発設計という少々固いビジネスですので、少しでも柔らかい印象をもって自社のことをお伝えできないものかと思案してきました。 そこで目をつけたのがマンガです。 WTIの技術をマンガで説明しようというのです。 続きを読む

無料「熱反り計算ツール」のお問合せが増えています

電子回路や電子機器の設計で欠かせないこととして、温度が変化した際の製品の信頼性に与える影響調査があります。 どんな製品でも周囲温度が変化すると、たわみやひずみが生じます。 その程度によっては動作不良が発生したり、最悪の場合は製品が破損することもあります。 続きを読む

無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託

無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託

Wave Technology(WTI)では、Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA(LoRa、Sigfox、Wi-SUN、LTE-NB1(NB-IoT))などの無線通信モジュール用アンテナの設計から試作評価までを受託させていただきます。

パターンアンテナ設計例
パターンアンテナ設計例 

例えば、Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA などの無線通信モジュールで使用されるアンテナでは、お客様のご要望に応じ、以下のようなご提案をさせていただくことが可能です。

①コスト重視の場合
パターンアンテナを使用する場合が多く、逆F型・ミアンダ(メアンダ)型などお客様に最適なアンテナをご提案いたします。

②小型化やサイズ重視の場合
板金や高誘電率な樹脂を用いた立体型の最適なアンテナをご提案いたします。

また、市販のチップアンテナを使用する場合では、実装状態によってアンテナ利得は大きく変わります。このため、実装状態でのアンテナ利得評価にも対応いたします。

チップアンテナの放射パターンシミュレーション例

チップアンテナの放射パターンシミュレーション例

 

以下にWTI のアンテナ受託設計・評価受託サービスの特長をご紹介いたします。

 

■ WTI の無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託サービスの特長

WTI の無線通信モジュール用アンテナ設計・評価受託サービスの特長は2 つあります。

1. 「デバイス開発」と「応用製品開発」分野に経験豊かなエンジニアが在籍しています。そしてデバイス開発エンジニアは通信モジュールの開発経験も有し、応用開発エンジニアは各種無線機から携帯電話などの開発経験があります。これらの経験から、各種無線規格を理解し、高周波(RF)の知見が必要なアンテナ設計・評価のサービスをご提供します。

2. 最適な無線通信方式の選定(Bluetooth(BLE)、ZigBee またはLPWA など)から、設計・評価、技術基準適合認定(技適)申請まで様々なご要望に対応します。

これらの特長から、WTI では以下のようなお客様のご要望に的確にお応えすることが可能です。

※アンテナの設計・評価についてのご要望例

① 無線通信機器の通信距離を改善したい
② 小さな製品スペースに収まるアンテナを設計したい 続きを読む

Sパラメータとは?

みなさん初めまして。高周波設計第一課の藤井です。
どうぞよろしくお願いいたします。

高周波設計第一課はその名の通り高周波関連の業務を行っておりますが、当ブログでは今までに高周波の話は橘高さん、大塚さん、大植さんと登場していますので、私で四人目ということになります。

(当社の高周波(RF)の対応実績はこちら)

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