Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

シミュレーション技術者の悩みどころ

こんにちは。構造設計課の大野です。
構造シミュレーション」を使った設計ソリューションの提供を主な業務としています。

製品開発における構造シミュレーションの役割は、
 「ある構造の製品に荷重を印加した場合に何mm変形するか(仕様の範囲内に収まるか)」
 「注目する部品の内部にどれだけの負荷(応力)が発生しているか(寿命や強度は十分か)」
等を(実験をせずに)計算することです。

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技術は「強化」から「協創」へ

みなさん、こんにちは。
WTI社長の中野博文です。

当社は、お客様の開発のご支援を通じて、お悩み事を解決すると同時に、専門知識やノウハウを習得いただくことにより、お客様の技術レベルの向上を目指したプロ設計者養成プロジェクト「テクノシェルパ」を運営しております。この度、テクノシェルパのHPをリニューアルいたしましたのでお知らせいたします。
一度覗いてみてくださいね。

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温度変化によって発生する熱反り

みなさんこんにちは。第一技術部 構造設計課の大野です。

シミュレーション技術を活用した構造・応力解析(CAEサービス)を主なミッションとして、様々なお客様と仕事をさせていただいております。

前回(2020/10)のブログでは、構造・応力シミュレーションを利用する際に重要となる課題とゴム材料のシミュレーションについてお話ししました。 今回は各層の材料が異なる多層の構造体において、温度変化によって発生する熱反りに関してお話しします。

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原理検証のご紹介

みなさんこんにちは。システム設計課の米谷です。

WTIではお客様のご要望に合わせて設計開発を行っておりますが、今回は原理検証についてお話しします。ここでの原理検証とは本格的な製品設計を開始する前に基本動作や特性の確認を行うことを指しています。
(当社の電気設計受託サービスサブスクエンジニアリングサービスはこちら)

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設計者は「設計」に時間を充てられているか?

お客様の「開発設計促進業」株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

近年、当社にご依頼いただく仕事の中で、お客様の開発設計の「側面サポート」の分野が増えてきておりますので、本日はそのお話をしようと思います。

当社は、お客様の開発設計の効率やスピードを上げることに貢献する「開発設計促進業」ですが、受託する業務は、以下の2種類に大別されます。

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開発請負の新スタイル誕生!~サブスクエンジニアリングサービス(定額エンジニアリングサービス)開始しました

みなさんこんにちは、WTI営業部 舟津です。
対応業務に追われて毎日忙しいのに、決められた納期が迫ってきている・・・・そんなことありませんか?
開発スケジュールって当初に計画したものから後ろにずれることはあっても、納期はそのまま変わらず据え置きになるケースが多いですよね。

納期に余裕がなくなった時のお客様のお悩みで当社にご相談いただく内容は以下が大半です・・・・

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電源開発にも便利!WTIのサブスクエンジニアリングサービス

電源設計課の道津です。当社ブログをご覧くださり誠にありがとうございます。

今回のブログでは当社のサービスの一つであるサブスク(サブスクリプション)エンジニアリングサービスの電源設計における利点をご紹介したいと思います。

【関連リンク】

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熱シミュレーションは簡単にはできない

みなさん、はじめまして。入社1年目 第一技術部 構造設計課の中村です。

私が構造設計課に配属されて半年が過ぎました。構造設計課は大きく分けて、シミュレーション(熱、応力)と機構設計があり、私は熱シミュレーションを担当しています。

各技術へのリンク

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さまざまなWeb展示会へ出展しています。是非ご覧ください。

皆さん こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの河野です。

当社はこれまで、当社のさまざまな技術やサービスを広く知っていただくために、いろいろな展示会へ出展していました。残念ながら今年度はコロナ禍の影響により、展示会場へ出展するいわゆるリアル展示会への出展がほとんどできていません。

それでもできる限り多くの方に当社を紹介させていただきたいという思いから、四つのWeb展示会へ出展することにしました(一部は既に出展中です)。

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機構設計素人がWTIに入社半年で感じたこと

みなさん、はじめまして。入社一年目、第一技術部構造設計課の田中です。

私は大学で理学部物理学科に所属しており、機構設計に関する知識は全く持ち合わせておりませんでした。そんな私がWTIに入社し、この半年間で感じたことや学んだことを今回のブログで述べさせていただきます。

まず一番に感じたことは、本当に教育に関して力を入れている、ということでした。

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