WEBからのお問い合わせ件数NO.1はリバースエンジニアリングPlus 2019年9月10日2020年5月14日 みなさんこんにちは、WTI営業部 部長の植村です。 以前から当ブログでご紹介させていただいた生産中止部品(EOL、ディスコン)対応は依然として問い合わせ件数が多いのですが、ここ最近WEBからのお問い合わせ件数が急増しているのはリバースエンジニアリングです。 WEBからのお問い合わせ件数は、17年度と比較すると、18年度、19年度は、3倍近くに増えております!!! 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング, 営業
リバースエンジニアリングPlus。分解は「目的」ではなく「手段」。その目的は、対象とする回路/機器の動作を「腑に落ちる」ところまで理解すること 2018年9月21日2019年4月5日 今週、社内で技術交流会が開催され、当社のユニーク技術サービスの1つである、「リバースエンジニアリングPlus」を担当している技術者から報告がありました。 「リバースエンジニアリングPlus」のサービス内容の詳細については、こちらを参照ご覧ください。 https://www.wti.jp/?s=リバース 続きを読む → リバースエンジニアリング, 社長ブログ
リバースエンジニアリング プラスワン? 2018年2月6日2018年10月18日 みなさんこんにちは。WTI設計第三課 課長の矢野です。 今日は、リバースエンジニアリング(ティアダウン)受託の近況をお伝えしたいと思います。 ここのところ、問合せが急増中で大変なことになってます! 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
リバースエンジニアリング 2018年1月12日2023年1月11日 リバースエンジニアリング Plus 一般的にリバースエンジニアリング(テアダウン)とは、既存の製品を解体・分解して、製品の仕組みや構成部品 、技術要素などを分析する手法のことを言います。この手法により、その製品に使用されている技術を分析、調査、確認することを可能とし、新製品の開発などに役立てることができるものです。 この分野でWTI にご要望いただいているお客様は、⾃動⾞・医療・⻭科・ヘルスケア・産業機器・⺠⽣機器と多岐にわたっております。(リバースエンジニアリングplusの事例はこちら) WTIのリバースエンジニアリング Plus(テアダウン)受託サービスの特長は2つあります。 「解析技術」と「回路技術」の双方を保有している会社ですので、分解して解析するところで終わることなく、設計/開発会社としての知見を生かした受託サービスをご提供できます。 このことにより、世の中にある製品や開発品、試作品を解析して機能を推定し、お客様のご要望をくみ取った形で、新規設計や原理検証等、製品設計に近い領域のご提案まで行える国内でも珍しい設計/開発会社です。 会社設立以来、日本を代表する多くの大手企業様から、様々な技術分野の設計/開発を受託してきた経験から、高度な技術を豊富に保有しています。他社では難しいとされる製品にも対応させていただいております。 これらの特長から、WTIは以下のようなお客様のご要望に広くお応えしてきております。 市場で既に流通している製品から、新製品開発のためのアイデアを得たい。 市販品の技術トレンドを調べ、性能改善やコストダウンした製品を開発したい。 競合他社が、自分たちの技術を真似していないか、特許侵害していないかを知りたい。 自社の製品に改良を加えなければならないが、設計情報が残ってない。なんとか回路図を復元したい。 搭載部品が廃番(ディスコン/生産中止)になり、改良設計をしなければならなくなった。自社に回路図が残っていないため、リバースエンジニアリングで回路図を再現し、そこから元のプリント基板までも再現して欲しい。 上記以外にも、WTIは設計開発会社であることを生かして、お客様の様々なご事情に応じた幅広いリバースエンジニアリング(テアダウン)受託サービスをご提供いたします。また、部分的な工程を請け負うことももちろん可能です。 リバースエンジニアリングplusの事例はこちら Wave Technology(WTI)では次のような受託サービスをご提供いたします。 回路基板の精密研磨による全配線層の撮影、回路トレース、回路図作成、ブロック図作成 実装部品の取り外し、電気測定、データシートの調査、部品表(BOMリスト)の作成 非破壊/破壊解析による構造調査 実装モジュールの分解調査 新規設計、原理検証のご提案 その他ご要望に応じて解析内容をご提案させて頂きます。 キーワード ディスコン・EOL・代替検討・生産中止、リバースエンジニアリング、リバース解析 テアダウン他社品解析、先行技術調査、回路解析等の受託サービス サンプル資料 詳細資料をご希望の方はこちら 【当ページ関連の資料タイトル】 ●「リバースエンジニアリングサービス紹介」 その他お問い合わせはこちら リバースエンジニアリング(テアダウン)受託サービス 続きを読む →
問合せ急増中!物づくりに欠かせないリバースエンジニアリングって何!? 2017年3月14日2018年6月13日 みなさんこんにちは。WTI設計第三課長の矢野です。 今日は、最近問合せが増えている“リバースエンジニアリング”についてお話します。 みなさんは、リバースエンジニアリングって聞いたことありますか?私も何年か前までは知らなかった一人だったんですよね。あの時知っていれば、もっといい設計が、もっと早くできたんだろうな~。なんて思ったりします。そんなこと言われても、リバースエンジニアリングって何?どんなことができるの?って思いますよね!今日は、是非みなさんに知ってほしい!と思い、お話しすることにしました。 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
パワーコンディショナの単独運転検出について 2024年11月1日2024年11月1日 みなさんこんにちは。電源設計課の植村です。 今回は、最近はおなじみになってきましたパワーコンディショナ(以下パワコン)の機能についてご紹介させていただきます。 続きを読む → WTIブログ, 電源・パワエレ
開発前の新常識!?企画段階のリバース解析で開発効率アップを! 2024年10月11日2024年10月11日 みなさんこんにちは、WTI営業部 塩谷です。 今回はWTIが誇る『リバースエンジニアリング Plus』の効果的な利用方法についてご紹介させていただきます。 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
ダイオードの種類とその特性の違い(PNダイオード編) 2024年8月2日2024年9月4日 こんにちは。電源設計課の久保です。 学生の頃よりも真面目に勉強しているのではないか、と勘ぐってしまうほどパワーエレクトロニクスの勉強中です。 以前どこかで聞いた話によると、学生時代の勉強(受験勉強)は「わからないことを理解するためのプロセスを理解する」ために必要な経験だそうです。 勉強でもスポーツでも、何かしら困難に感じることを乗り換えてきた経験とは、非常に役に立ちます。現在勉強中のパワエレも、学生時代の経験がきっと役に立っているはずです。 続きを読む → WTIブログ, 電源・パワエレ
微小電流評価サービスを開始しました!規格に準拠したHTRBにも対応 2024年6月4日2024年6月4日 こんにちは。第二技術部 カスタム技術課の井上です。 このたび、WTIでは微小電流評価サービスを開始しました。本サービスは半導体、電子部品、絶縁材料のリーク電流測定など、µA以下の電流測定に対応した受託評価サービスとなります。また、微小なリーク電流測定が要求される、車載向け電子部品の信頼性試験規格(AEC-Q101、AQG-324)に準拠した試験サービスにも対応します。 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング, 評価・試験
オペアンプは発振することがある 2024年5月21日2024年5月21日 みなさんこんにちは。電源設計課の合田です。 前回はオペアンプのイレギュラーな使い方について、お話ししましたが、今回は「オペアンプは使い方によっては発振することがある」というお話しです。 オペアンプは増幅回路をはじめ、コンパレータやフィルタなど幅広い用途で使用されています。 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 電源・パワエレ