電子回路の習得はイメージで捉える 2018年10月22日2019年8月5日 それまで電子回路に携わってこられていなかった方が、初めて電子回路の勉強に取り組まれると、電子回路図は記号と線の模様にしか見えないかもしれませんね。 複雑な回路図を見ると、目が回りそう?になるかもしれません。 そのようなときは、電子回路を何かのイメージをもって読むと分かりやすくなります。 続きを読む → テクノシェルパ, 教育, 社長ブログ, 電気・電子
今、世の中が困っている「生産中止品対応」の設計業務をやりたくて応募しましました! 2018年10月19日2019年8月5日 これは、最近の新卒採用面接の際、「当社に入社されたらどのような仕事をされたいですか」との当社面接官の質問に対する応募者の方からのご回答です。 この質問に対して多くの方は、電子回路設計をやりたい、ワイヤレス給電技術に携わりたいとか、半導体関連の仕事をしたいですなどのように、ご自分が興味を持たれる技術分野を回答されることが多いものです。 続きを読む → 採用, 生産中止・EOL, 社長ブログ
IoTの情報伝送はやはり無線で! でもどうやって? 2018年10月19日2020年10月16日 以前のブログで、IoTは「3つに分けて理解する」と分かりやすいことをお話しました。 どんなIoTのシステムも必ず以下の3つの部分が含まれているというお話でした。 センサ 情報伝達 情報管理・分析 この中で、2.のIoT機器のセンサーで取得したデータを伝達することについては、有線か無線かを選択することになります。 続きを読む → IoT, テクノシェルパ, 教育, 社長ブログ, 高周波
「位置検出技術」ってどこに使うのでしょうか 2018年10月17日2019年8月5日 テクノシェルパが提供する位置検出技術。 いったいどういうところに使われるのでしょうか。 まず、自動走行・搬送車両です。自動で走行させるためには、刻々と変化する車両の位置を高い精度で検出することが不可欠です。 続きを読む → テクノシェルパ, 社長ブログ, 電気・電子
テクノシェルパの技術教育には秘伝のタレがある 2018年10月16日2019年4月5日 テクノシェルパは、技術者教育と技術コンサルの2本の柱からなります。 技術者教育は、当社が長年培ってきた自社教育のしくみを社外のお客様に提供するものです。 この自社教育の中身がテクノシェルパの秘伝のタレとも言うべきノウハウです。 続きを読む → テクノシェルパ, 教育, 社長ブログ
「リカレント教育」とテクノシェルパ 2018年10月15日2019年8月5日 【「リカレント教育」ってご存知ですか? 】 「リカレント教育」とは、生涯にわたって教育と就労を交互に行うことを勧める教育システムのことです。 時代の変化が非常に大きく速くなった今、学生時代に学んだ知識や考え方だけでは、終生仕事を続けるのが難しくなってきています。 そこで、社会人になってからも繰り返し教育を受ける必要性がクローズアップされているのです。 続きを読む → テクノシェルパ, 教育, 社長ブログ
えっ? 本当に量産無しの設計受託をやっていただけるんですか?! 2018年10月12日2019年8月5日 「えっ? 本当に量産無しの設計受託をやっていただけるんですか?!」 当社のことを初めてお知りになったお客様が、驚きと喜びをもって仰るのがこの言葉なんです。 そして、実はこれが当社に開発設計のご依頼をされるお客様から頻繁に伺う「あるある話」なのです。 続きを読む → 会社PR, 社長ブログ
技術講座を受けたら、設計できるようになるのか? 2018年10月12日2020年7月6日 技術は日進月歩で進化していますので、その進化の速度に合わせて自社保有技術も進化させていくことが必要です。 研究開発費が潤沢で社内教育のしくみもしっかりされている企業様でしたら社内で対応されると思いますが、それ以外の選択肢としては、社外から技術を導入するということがあります。 そこで、「自社の技術者に技術講座を受けに行かそうか」という検討を行うことになります。 続きを読む → テクノシェルパ, 教育, 社長ブログ
「ウチの技術者にエレクトロニクスを学ばせたい!」 2018年10月11日2019年8月5日 非エレクトロニクスの機械系のメーカ様から「自社エンジニアにパワーエレクトロニクスの技術を学ばせたい」という引き合いをいただくことがございます。 機械系の技術は得意でも、その機械を動かす電子回路(パワーエレクトロニクス)の専門性が薄いため、講義や実験で実践的な技術を身に付けさせたいということなのです。 続きを読む → テクノシェルパ, 教育, 社長ブログ
自社技術を空洞化させないために 2018年10月10日2019年8月5日 設計アウトソースを躊躇されるメーカ様に理由を伺うと、「自社の技術が空洞化するから」というお答えが返ってくることがあります。 自社のコア技術を社外に依存すると、将来の進展が心配というものです。 これは、技術の分野の業務を行う立場から、よく理解できます。 続きを読む → テクノシェルパ, 社長ブログ