IoTは3つに分けて理解する 2018年2月27日2020年7月6日 IoTには興味もあるし、いずれ自社製品やサービスに取り入れたいとは思っていても、世の中の情報があり過ぎて、かえって全体像がどうなっていて、このニュースはどの部分のことをレポートしているのか、いまひとつ掴みにくいと感じられたことはないでしょうか。 そういう場合にお奨めなのは、「3つに分けて理解する」ということです。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
技術紹介パンフレット一覧 2018年2月9日2023年11月30日 技術紹介パンフレット一覧 【目次】 《全般》 サブスクエンジニアリングサービス(定額エンジニアリングサービス) 《高周波・無線》 高周波・無線設計受託 アンテナ設計・評価サービス 無線回路コストダウン設計サービス 《電気設計・FPGA/ソフトウェア》 緊急事態に有効活用 EOL対応サービス(ディスコン・生産中止) 組込み機器設計(ハード+ソフト)受託 FPGA設計検証サービス FPGA化によるコストダウンサービス 電子部品入手難サポートサービス 《電源・ワイヤレス給電》 カスタム電源設計サービス 電源デモボード設計サービス ワイヤレス給電 ワイヤレス給電評価用高周波電源ボード 《機構(筐体)》 防水コンシェルジュ 試験サイトでは体験出来ない、設計会社での防水試験評価サービス(IPX5,6,9K 相当) 設計期間が30%削減できる「CAE構造設計」 《解析(シミュレーション)》 熱シミュレーション 応力シミュレーションサービス 熱実測サービス 熱課題簡易診断サービス 最適設計値算出サービス 《LSIパッケージ》 LSIパッケージ設計/評価解析受託サービス 《カスタム計測・受託評価》 カスタム計測システム 「パワー半導体」評価サービス 導通抵抗モニタリングシステム 《申請・調査代行》 技適証明・工事設計会社 続きを読む →
リバースエンジニアリング プラスワン? 2018年2月6日2018年10月18日 みなさんこんにちは。WTI設計第三課 課長の矢野です。 今日は、リバースエンジニアリング(ティアダウン)受託の近況をお伝えしたいと思います。 ここのところ、問合せが急増中で大変なことになってます! 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
IoT時代の開発者が知っておくべき組込みセキュリティ対策とは? 2018年1月30日2019年8月1日 みなさん、始めまして。応用機器設計部の藤岡と申します。 IoT時代の本格的な到来を迎え、AIスピーカーやWebカメラ、ロボット掃除機などのIoT機器、特にIoTエンドポイントとなるIoT組込み機器のユーザが急増しています。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
WTIの営業マンは、お客様の課題解決案内人 2018年1月16日2019年8月1日 みなさんこんにちは、WTI営業部 部長の植村です。 本ブログ2回目の登場となります。 日ごろお客様と会話をしていて営業をやっててよかったと思う瞬間は、たくさんありますが、お客様で解決できなかった課題や悩みに対して、WTIの技術を活用いただくことで解決に導けたときの感動は格別です。 今回、本ブログでは感動をテーマに少しお話していきます。 続きを読む → WTIブログ, 営業
過去の更新履歴 2018年1月13日2024年7月2日 過去の更新履歴 プレスリリース 2019-06-06 当社は、経済産業省中小企業庁が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者 300社」に選定され、2019年6月4日、経済産業大臣より表彰を受けましたのでお知らせいたします。 2018-03-07 搬送機や工事車両などのIoT化や自動運転化に対応する「技術者教育サービス」と「高精度位置検出技術提供サービス」を2018年3月から開始します。 2017-03-10 磁界共鳴方式ワイヤレス給電」の設計・評価サービスを開始しました。世界初(当社調べ)の方式による3D フリーアクセスワイヤレス給電技術も保有しております。 2016-10-14 WTIは関西初「EMI対策」雑音端子電圧ノイズ成分を 切り分ける検証サービス開始しました イベント 2022-06-03 当社は2022年6月17日(金)に神戸サンボーホール2階大展示場で開催される「第14回神戸ものづくり中小企業展示商談会」に出展(ブースNo.61)いたします。水中センサノードにワイヤレス給電し、同時にセンサ情報も無線で収集可能なデモ機を紹介しますので是非ご覧ください。「展示会の事前登録はこちら」 2021-12-23 当社は2022年1月19日(水)~1月21日(金)に東京ビッグサイト東ホールで開催される「第8回ウェアラブルEXPO」に出展し、ウェアラブル機器や端末を簡単に充電できる「ワイヤレス充電設計技術」や、デザイン性を重視した「小型化防水設計技術」、そしてご希望サイズでのアンテナ性能を最適化する「無線通信設計技術」などの技術サービスを紹介しますので是非ご覧ください。「展示会招待券はこちら」。 2021-09-14 当社は2021年10月13日(水)~10月15日(金)にマリンメッセ福岡で開催される「モノづくりフェア2021」に非接触センシング・非接触給電のソリューションに最適なワイヤレス給電技術 続きを読む →
YouTube動画へのリンク 2018年1月13日2022年7月4日 YouTube動画へのリンク 【カテゴリ】 会社説明 テクノシェルパ 技術講座 ソフトウェア開発 電波暗室・EMI対策 WPT・ワイヤレス給電 熱解析(シミュレーション) 移動体の位置測位 カスタム計測 機構(筐体) 保有設備 会社説明 タイトル 内容 動画へのリンク お客様の開発設計を促進する株式会社Wave Technology(WTI)のご紹介 なみりんが紹介するWTIの保有技術とサービス お客様の開発設計を促進する株式会社Wave Technology(WTI)の保有技術ご紹介 なみりんが紹介するWTIの保有技術 お客様の開発設計を促進する株式会社Wave Technology(WTI)のサービスご紹介 なみりんが紹介するWTIのサービス テクノシェルパ タイトル 内容 動画へのリンク 反射係数とは?~スミスチャートとの関係(その1) 高周波回路の設計の基礎的なパラメータである反射係数について解説 反射係数とは?~スミスチャートとの関係(その2) 高周波回路の設計の基礎的なパラメータである反射係数とスミスチャートの関係について解説 技術者教育サービスのご紹介(回路技術者編) 当社独自の5つの教育メソッドにより、電子回路の実戦的技術を習得できます EMCの基礎-エミッション測定サイト、測定設備/ブロック図を紹介 EMC評価に用いられる設備はどのようなものがあるのか、エミッション測定を中心に解説 EMCの基礎-伝導エミッションおよび放射エミッション評価法 続きを読む →
新卒採用 2018年1月13日2024年4月26日 新卒採用 Wave Technologyのリクナビ画面へ インターンシップのページはこちら 当社は経済産業省が管掌する「健康経営優良法人認定制度」において、2019年から6年連続で当該認定を受けております。 ⇒ 「健康宣言」ページ 募集要項 専攻 電子・電気・情報・その他理工系学科 学歴 高専・大学・大学院(修士・博士)の卒業/修了予定者 ※既卒の方も可 職種 開発・設計技術職 ◇高周波・光、通信技術 ◇アナログ・デジタル設計技術 ◇パワエレ技術 ほか 採用数 7名 勤務地 兵庫県川西市・伊丹市、東京都、大阪府、福岡県など 勤務時間 8:30~17:15 研修期間終了後はフレックスタイムの適用となることあり。 (標準労働時間8時間/日、コアタイム10:30~15:15) 休日 完全週休2日(土日)、祝日、メーデー、夏季、年末年始 年間平均休日125日 休暇 年次有給休暇(入社3か⽉後に15日) 特別休暇(慶弔、誕生日/結婚記念日・配偶者出産日、永年勤続、ほか) 半日休暇・失効年休積立保存制度 給与等 基本給(見込み) ・高専卒 続きを読む →
保有技術データベース 2018年1月13日2022年6月3日 保有技術データベース Wave Technology(WTI)が経験した技術を掲載しています。お気軽にお問合せください。 分野別検索 高周波・無線システム アナログ・デジタル回路 組み込み系ソフトウェア 機構(筺体) プリント基板 カスタム電源/パワーエレクトロニクス 固有技術開発 シミュレーション(熱・応力・電気) リバースエンジニアリング カスタム計測システム 治工具の設計・制作 EOL(生産中止)対応 測位技術 技適事前評価・申請代行 高周波・無線システム 10Gbps EA変調器の開発(波形評価、RF評価、チップの回路分析) 2.45GHz帯 1kW LDMOSを使用したパルス用SSPAの開発 2.45GHz帯 200W GaNを使用したSSPAユニットの開発 2.45GHz帯 200W 電力制御・通過位相制御を含めたSSPAユニットの開発 2.45GHz帯 4kW LDMOSパルス用SSPAの開発 続きを読む →
パワーサイクル試験 2018年1月12日2024年6月11日 パワーサイクル試験 パワーモジュールでは、kWレベルの大電力を扱うため、通電のON/OFFを繰り返すことで熱応力が発生し、製品内部及び製品を放熱系統に取りつける部分に大きなストレスが発生します。 ストレスが繰り返し発生すると、 製品の性能低下や破壊 製品を取りつけるグリース劣化による放熱性低下に伴う製品破壊 といった症状が見られるようになります。 パワーサイクル試験は、このような課題に対する実⼒及び寿命を予測するために⾏われる試験項目のひとつです。 目的に応じ、ショートパワーサイクル、ロングパワーサイクルといった2 種類の試験があります。 対応する試験は規格として制定されており、JEITA-ED-4701/601 602 603。車載用電子部品ではAEC-Q101で規格化されています。 また、規格に準拠した試験以外にも、グリース評価をするための試験や、SiC等の開発で双方向通電をおこなう等、目的によって様々な条件で試験が実施されています。 WTIでは、品種や条件で多くの組み合わせがある中、得意のカスタム計測・制御技術を活かし、制御環境の構築及び改良をおこなっております。実際の試験は、専用の試験ルームと人員を確保されているパートナー会社で試験受託しており、協業する形でビジネスを展開しております。 特にAEC-Q101では、ロット77台×3ロットの試験を行う必用があり、対応が可能な受託会社は非常に限られます。 パワーデバイスの開発サポートという着眼で見ると、WTIではパワーモジュールの静特性評価・スイッチング評価はもちろんのこと、10年以上の経験を活かし、熱・応力解析による構造開発サポートもおこなうことが可能です。 また、モジュール単体だけではなく、DC-DCコンバータ等の電源システム開発までWTI内でサポートできる体制が整っております(~数kWクラスまで)。 WTIはデバイスからシステムまで、お客様の課題に対し、広範囲にサポートすることができる稀な会社です。 自動車では世界的なEV推進の加速により、電動化の波が押し寄せてきております。これからの時代、各社が得意な技術を持ち合い、協業により技術開発を加速していくことが益々重要になってくると考えています。 WTIの活用をお待ちしております。 パワーデバイス・パワーモジュール評価事例 1.静特性評価 カーブトレーサを用い、静特性データを取得。 2000V、400Aクラスまでの製品に対応可能。 従来、2台のカーブトレーサを使い分けて測定する必要のあった製品を一括で自動計測。 2.動特性評価 600V、300Aクラスの評価実績あり。 評価環境抜粋 等価回路例 代表波形 ※ゲートドライバはお客様支給を前提としております。 個別準備も可能ですが、その場合、個別に相談となります。 3.構造解析、信頼性試験 クロスセクション 表面、断面解析等、目的に応じて実施内容をご提案いたします。 信頼性試験 弊社及びパートナー会社にて、各種信頼性試験を行うことができます。 パワーサイクル試験については、内容をお聞きしパートナー会社の紹介含め、個別にご提案いたします。 4.パワーサイクル試験(パートナー会社様提供) ①パワーサイクル試験の動作原理 続きを読む →