Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

IoTの情報伝送はやはり無線で! でもどうやって?

【 IoTには情報伝送が不可欠。 無線通信が便利と分かっていても...】

以前のブログで、IoTは「3つに分けて理解する」と分かりやすいことをお話しました。

どんなIoTのシステムも必ず以下の3つの部分が含まれているというお話でした。

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「位置検出技術」ってどこに使うんですか

テクノシェルパが提供する位置検出技術。 いったいどういうところに使われるのでしょうか。 まず、自動走行・搬送車両です。自動で走行させるためには、刻々と変化する車両の位置を高い精度で検出することが不可欠です。 走行する場所は屋外もあれば屋内のこともありますので、GPS信号が届かない倉庫内やトンネルの中でも、正確に位置を割り出すための技術が不可欠です。 続きを読む

防水製品の開発で押さえておきたいポイントとは?

みなさんこんにちは。WTI構造技術課の城本です。

昨今、あらゆる分野の製品で「防水仕様 IPX5、6、7」の言葉を目にされることがあるかと思います。スマートフォンでは防水仕様はスタンダートな機能となっており、その煽りを受けていまや防水機能はコンシューマ製品全体に求められるようになりつつあります。

前回、防水設備の導入についてご紹介しましたが、当社の開発内容も防水要素を含む製品が大半を占める状況となっており、嬉しいことに新規のお客様からもお問合せを頂く機会が多くなっています。

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「リカレント教育」とテクノシェルパ

「リカレント教育」ってご存知ですか? 「リカレント教育」とは、生涯にわたって教育と就労を交互に行うことを勧める教育システムのことです。 時代の変化が非常に大きく速くなった今、学生時代に学んだ知識や考え方だけでは、終生仕事を続けるのが難しくなってきています。 続きを読む

技術講座を受けたら、設計できるようになるのか?

技術は日進月歩で進化していますので、その進化の速度に合わせて自社保有技術も進化させていくことが必要です。

研究開発費が潤沢で社内教育のしくみもしっかりされている企業様でしたら社内で対応されると思いますが、それ以外の選択肢としては、社外から技術を導入するということがあります。

そこで、「自社の技術者に技術講座を受けにいかそうか」という検討を行うことになります。

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「ウチの技術者にエレクトロニクスを学ばせたい!」

非エレクトロニクスの機械系のメーカ様が、「自社エンジニアにパワーエレクトロニクスの技術を学ばせたい」という引き合いをいただくことがございます。 機械系の技術は得意でもその機械を動かす電子回路(パワーエレクトロニクス)の専門性が薄いため、講義や実験で実践的な技術を身に付けさせたいということなのです。 続きを読む

自社技術を空洞化させないために

設計アウトソースを躊躇されるメーカ様に理由を伺うと、「自社の技術が空洞化するから」というお答えが返ってくることがあります。 自社のコア技術を社外に依存すると、将来の進展が心配というものです。 これは、技術の分野の業務を行う立場から、よく理解できます。 続きを読む

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