Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

技術者教育サービスのご紹介

人材不足が叫ばれる昨今、技術者の確保にお悩みではありませんか? 深刻な技術者不足の時代、技術者は「雇う」から「創る」ことを是非ご検討ください。 「テクノシェルパ」の技術者教育サービスは、充実した技術教育メニューと経験豊富な講師が、新卒者や非電気系技術者の方などの実践回路技術者育成をご支援いたします。 当社がお客様に選ばれる理由No.1が「技術力」。その技術力の基となるのが当社の社内技術教育です。当社では、教育専門機関である技術教育センターを2009年に設立し、実践を通じて教育ノウハウを蓄積して参りました。テクノシェルパの技術者教育サービスには、 回路技術者育成に不可欠な基礎理論と実験に加えて、 テスト確認,実験レポート作成と添削指導など、 弊社が社内技術教育を通じて培った実践的な教育ノウハウを 惜しみなく盛り込んでおります。 新人技術者の方、非電気・電子系分野の技術者の方で電子回路の知識を必要とされる方など、電子回路技術の知識が乏しいあるいは全く無い方であってもご安心してお任せください。受講される方のレベルやご要望に応じた講座メニューを準備させていただくことが可能です。

技術者教育サービスの特長

テクノシェルパの技術者教育サービスには、当社の社内教育専門部署『技術教育センター』を通じて蓄積した独自の教育ノウハウを全面的に取り入れています。新人技術者の方、非電気・電子系分野の技術者の方で近年注目を集めるIoT化に伴い電子回路の知識を必要とされる方など、電子回路技術の知識が乏しいあるいは全く無い方であってもご安心してお任せください。受講される方のレベルやご要望に応じた講座メニューを準備させていただくことが可能です。深刻な技術者不足の時代、技術者は「雇う」から「創る」ことを是非ご検討ください。
  • 独自の講座プログラムにより、電子回路の知識・経験がない方でも安心して電子回路の実践技術習得が可能。
  • 教育効果を最大化するために、社内教育ノウハウに基づく独自の教育メソッドを採用。
  • ご要望に応じて技術者独り立ちまでご支援。技術導入・立上げのコンサルティングとの併用でプロの技術者が養成可能。
このような特長を持つ技術者教育サービスは、エレクトロニクス分野にあらたに進出され、事業立上げを計画されている企業様が以下のようなケースでお困りの場合などに特にお薦めです。
  • 自社の技術者教育に割く時間が取れない
  • 教えられる人が社内にいない
  • 新たな技術分野に進出したいが、その技術の教育が間に合わない
  • 経営陣が基本的な技術を理解していない。 いまさら社員にも聞けない
  • IoT化の進展に伴い機械系技術者にも電子回路の知識が必要。
  • IoT化の進展に伴い、端末機器の電源確保やアクチュエータ制御の必要性が高まっている。このためパワーエレクトロニクスがわかる人間を育てたい。
近年、エレクトロニクス業界は慢性的な技術者不足のため、企業が希望する人材を採用することは難しくなりつつあります。あらたな事業進出・事業拡大という最重要な経営戦略に対して、人手不足で計画を滞留させることはできないと思いますので、本サービスをご活用いただき、企業様の自社人材を育てることをご検討されてはいかがでしょうか。 テクノシェルパはそのような企業様の技術者育成を独り立ちできるところまでご支援いたします。

テクノシェルパの技術者教育 ウチの技術者にエレクトロニクスを学ばせたい! 技術講座を受けたら、設計できるようになるのか? 「リカレント教育」とテクノシェルパ テクノシェルパの技術教育には秘伝のタレがある 技術系人材派遣会社様向けにもテクノシェルパ 技術者教育と技術コンサルがセットで「テクノシェルパ」な訳 技術者採用難ですね。 今の時代、非電子系学科の新卒者の採用・育成の方が、結局近道になりつつあります おたくは何をつくっている会社なのですか? 人をつくっています 魚の釣り方を教えるのがテクノシェルパです 開発設計を外注すると自社技術が空洞化する? 商社でも!テクノシェルパ 技術者不足の時代 技術者は「雇う」から「創る」へ テクノシェルパは出張もOK! これからの時代、教育の「継続」が不可欠に 「知識労働者」としての技術者には継続教育 ⼈⼿不⾜は育てて打開 ~アウトソースも視野に~

技術講座のご案内

技術者教育サービスの進め方

以下のフローに基づき、お客様のご要望に合わせた最適な技術者教育プランをご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談下さい。
ご相談
営業がご要望をお伺いします。
 
プランニング
技術者教育のプランをご提案いたします。
 
お見積り
合意いただいた教育プランをもとに費用をご提示いたします。(※1,2)
 
 技術講座  講座は独自の教育メソッドを導入(※3)。座学と実験を併用し、レポートの添削指導も行います。
 
納品
講座講評を受講者様ごとにまとめ、ご報告書として納品いたします。

※1.講座費用の目安は、お一人様一日あたり10万円前後です。ただし、教育プランや講座種別によって費用は変動いたします。まずはお気軽にご相談ください。

※2.エントリー版として期間1日の簡易講座メニューも準備しております。講座イメージや費用感が掴みにくいというお客様は、まずこちらを受講いただき、ご納得いただければフルコースを追加受講いただくことも可能です。電子回路基礎講座では、3.2万円/人(5名受講時)です。

※3.テクノシェルパの独自の教育メソッドとは以下の5項目を指します。社内教育に基づく実績あるメソッドですので、自信を持ってお薦めいたします。これらの教育メソッドの詳細は次項でご説明いたします。 ①原理原則に基づく徹底した基礎学習 ②座学と実験併用のオリジナルプログラム ③テストによる理解度の客観的把握 ④文書品質重視の指導 ⑤少人数制による密度濃い個別指導

テクノシェルパの独自の教育メソッドについて

テクノシェルパの技術講座に取り入れている、独自の教育メソッドについて紹介いたします。 テクノシェルパの独自の教育メソッドとは以下の5項目を指します。

 ①原理原則に基づく徹底した基礎学習  ②座学と実験併用のオリジナルプログラム  ③テストによる理解度の客観的把握  ④文書品質重視の指導  ⑤少人数制による密度濃い個別指導

これらの教育メソッドは、Wave Technologyが社内教育システムをとおして培った、実績あるメソッドです。以下に各メソッドの概要をご紹介いたします。  

原理原則に基づく徹底した基礎学習

技術講座を受講する際にありがちなのが、「すぐ使える回路技術を講座で教えてほしい」「ある回路の課題を解決するヒントがほしい」というように、とにかく技術講座に即効性を求めてしまうことです。

しかし、電子回路というのは、様々な回路要素が絡みあって機能していますので、解決したい課題がその回路の一部であっても、回路全体の動作理解が必要です。課題箇所だけを局所的に追いかけてもなかなか良い解に辿り着けません。

テクノシェルパでは、一見すると複雑な電子回路もいくつかの基本回路の組合せで構成されており、基本回路が理解できていれば、複雑な回路も紐解くことができる点に着目しています。

この考えに基づき、テクノシェルパの技術講座には、原理原則に基づく徹底した基礎学習プログラムを講座の随所に盛り込んでいます。回路法則や理論を機械的に扱うのではなく、原理原則レベルまで掘り下げて理解する力を養うことで、根本的な考え方に基づき回路を見ることができるようになります。

 

座学と実験併用のオリジナルプログラム

テクノシェルパの技術講座では、原理原則に基づく徹底した基礎学習プログラムによって考える力を養っていただきます。

この座学で得た考える力を根付かせるためには、実験によって実際に手を動かして確認することが重要なポイントになります。

特に、初めて回路や計測機器にさわる方にとって、座学でしっかり学んだことが、実験で実際に確認できると、鮮明な記憶として刻まれ、理解はさらに深まります。さらには、実務では必須の測定スキルも身につきます。

そして実験後は必ず実験レポートを書いていただきます。部品や計測機器など実際の回路要素を含めて実験結果を整理し考察することで、理論と現実とのギャップにも考えを広げ、実践的な考え方の基本を身につけることができます。一つの実験を様々な切り口で眺め、多くの気付きを得る力は、実験レポートによって養われます。実験レポートはテクノシェルパの技術講座の不可欠な教育要素であると考えています。

 

テストによる理解度の客観的把握

一般的な技術セミナーでは、多くのテストを行うことはあまりありません。しかし、テクノシェルパの技術講座では、事前テスト・講座中テスト・毎回の宿題・講座終了時確認テストと、多くのテストを行うことを基本としています。

これらのテストを行う目的は2つあります。

1つ目は、テスト結果という客観的Dataを分析することによって、受講される方個々の弱点や強化ポイントを明確にし、お客様との共通認識の元に、効率よく習得支援をさせていただくためです。 2つ目は、これらのテストDataを蓄積していくことで、受講される方の習得状況を定量的に評価し、見える化して受講される方や上長の方などにフィードバックさせていただくためです。

以下に主なテストの概要をご紹介いたします。

  • 事前テスト 受講前の初期の知識状態を把握させていただき、講座プログラムをアレンジします。要注力箇所は根本原理から理解していただけるようプログラム配分します。
  • 講座中のテスト及び宿題 講座開始後は、講座の中で都度テストを行います。学んだその場でご自身の理解状況を確認していただき、不明点はその場で解決していただきます。さらに講座後の宿題(これもテストの一つです)では、復習と発展問題にチャレンジしていただきます。 採点結果は、受講される方個々の習得状況把握に活用し、理解不足の点は習得をご支援いたします。
  • 確認テスト 講座の最後には確認テストを行い、総合的な理解状況を確認いたします。受講される方個々の課題を再確認し、この課題解消をご支援いたします。 確認テストを採点・分析することで、受講によってどの程度理解が深まったかを定量評価しフィードバックいたします。これを通じて成長を実感していただけます。

(ご参考)宿題・実験レポートの講座中実施について

日々ご多忙な受講者の方にとって、講座で課される演習問題や実験レポートという宿題は、ご負担となります。宿題を持ち帰らずに会社で終わらせたいというご要望に対しては、講座時間を増やして、講座中に宿題を終えるオプションもございます。 宿題への取り組みについては、ご依頼されるお客様と予めしっかりと協議させていただき、合意された方針に則って進めさせていただきます。

 

文書品質重視の指導

テクノシェルパの技術講座では、文書品質重視の指導を実施いたします。この目的は、技術文書を正しく書けるようになっていただくためです。

報告文書は、読み手が報告内容を正確に理解できるように、論理的で簡潔明瞭に表現されなければなりません。技術文書は左記に加えて、技術用語や理論式や図・表などの様々な技術的要素をルールに基づき適切に表現されなければなりません。

このため、テクノシェルパの技術講座では、技術文書の基本となるさまざまなルールや注意点について、オリジナルテキストで学習していただき、講座で作成する実験レポートを教材として添削指導を行います。

添削指導の内容は、誤記の指摘・基本的ルールの指導・技術的内容の指導など多岐にわたります。

テクノシェルパの文書品質重視の指導をとおして、理工系分野のどこでも通用する質の高い実践的な技術文書作成力を身につけていただくことができます。あらたな技術を学ばれるこの機会に、是非どこでも通用する質の高い技術文書の書き方も身に付けてください。

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お得情報!技術レポートのお試し無料添削サービスのご案内

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テクノシェルパでは少しでも多くの方々に技術レポートの添削指導を体験していただくために「技術レポートのお試し無料添削サービス」をご提供しております。是非この機会に本サービスもご利用ください。

【関連リンク】

 

少人数制による密度濃い個別指導

テクノシェルパの技術者教育サービスでは、受講人数を5名~10名程度の少人数制とさせていただいております。少人数制とする理由は、前述した①から④の独自の教育メソッドが、少人数制による密度濃い個別指導を前提に効果が最大化となるように開発されたものだからです。

この教育メソッドの基である、弊社の社内教育について簡単にご説明させていただきます。

弊社の新入社員は、電子・電気系学科以外の学科卒の者も多く、入社後1ヶ月の集合研修期間中に実務に共通する技術的な考え方や、実務に不可欠な基礎力を養成することが必要です。しかし、実務で必要となる技術・スキルは多岐にわたり、当然その全てを1ヶ月の研修で教えることも、身につけてもらうことも不可能です。 

このことから、我々は、どうすれば、非専門学科卒の新人に、エレクトロニクスをより深く理解してもらえるだろうか? どうすれば、実務で通用する技術・スキルを、効果的に身に着けてもらえるだろうか? どうすれば、彼らにエレクトロニクスの面白さを感じてもらえるだろうか? 我々は、実務に共通する技術的な考え方や、実務に不可欠な基礎力の養成にフォーカスして教育プログラムを最適化して参りました。

ここから生まれた教育メソッドが、①原理原則に基づく徹底した基礎学習であり、②座学と実験併用のオリジナルプログラムであり、③テストによる理解度の客観的把握であり、そして④文書品質重視の指導であります。

このような経緯から⑤つめの教育メソッドには少人数制を謳わせていただいております。

ご提供技術講座

テクノシェルパでは以下の技術講座をご提供しております。これらの技術講座は、テクノシェルパの教育メソッドを盛り込んだ独自の講座プログラムにより、電子回路の知識・経験がない方でも安心して電子回路の実践技術を習得していただくことができます。

電子回路の基礎講座

講座の特徴:
  • 講座カリキュラムは、「非電子系の技術者・新人でも電子回路業務に従事できるようになる」という社内ニーズに基づき構築した、実績あるオリジナルカリキュラムがベースです。
  • 電気回路・電子回路を学んでいない方でも心配無用です。オームの法則からアナログ・デジタルの基本まで、座学と実験併用で学ぶ当社独自のカリキュラムによって、電子回路の考え方や測定・評価の基礎を身につけることができます。
  • 教育にはあえて手間を掛けるというポリシーの下に、受講される方には宿題や実験レポートを課します。提出された宿題や実験レポートはきめ細かな添削指導を行い、個別指導形式でフィードバックいたします。
  • 講座に先立ち、受講される方の実力把握のための事前テストを行い、講座にフィードバックしています。
講座カリキュラム:

1章 電子回路の基本法則・定理とその応用 2章 LED点灯実験 3章 トランジスタの基礎 4章 デジタル回路 5章 アナデジ複合回路実験 6章 オペアンプとコンパレータ

※エントリー版として期間1日の簡易講座カリキュラムを準備しております(エントリー版費用は、5名様受講の場合でお一人様32,000円です)。講座イメージや費用感が掴みにくいお客様は、まずエントリー版を受講いただき、ご納得いただければフルコースを追加受講いただくことも可能です。詳細はお問合せください。 テキストサンプル:

レポート添削サンプル:

【関連リンク】

電子回路の習得はイメージで捉える バイポーラトランジスタの動作もイメージで捉えよう! インダクタンスを理解するイメージはこれっ! 回路を原理原則で考えよう!(その1) 回路を原理原則で考えよう!(その2) キャパシタのイメージはこれっ!  回路公式依存の落とし穴にはまらないようにしよう!(その1) 回路公式依存の落とし穴にはまらないようにしよう!(その2) コンデンサの原理と構造

 

パワ-エレクトロニクスの基礎講座

講座の特徴:
  • パワーエレクトロニクスは原理原則に基づき理解すれば、決して難しいものではありません。本技術講座では、根本原理の理解に重点を置き、演習と実験を交えて学んでいただきます。
  • 講座カリキュラムは、パワーデバイスの基礎・電源回路の基礎・インバータ回路の基礎とその制御回路を基本構成としています。お客様のご希望に応じてカリキュラムはカスタマイズ可能です。
  • 教育にはあえて手間を掛けるというポリシーの下に、受講される方には宿題や実験レポートを課します。提出された宿題や実験レポートはめ細かな添削指導を行い、個別指導形式でフィードバックいたします。
  • 講座に先立ち、受講される方の実力把握のための事前テストを行い、講座にフィードバックしています。
講座カリキュラム:

1章 パワーデバイスの基本機能と動作原理 2章 パワーデバイス単体動作実験 3章 スイッチング電源  3.1 電力変換の概要  3.2 スイッチング電源の原理  3.3 スイッチング電源実験 4章 インバータ  4.1 インバータの原理と特徴  4.2 インバータの制御回路  4.3 単相インバータ実験

テキストサンプル:

レポート添削サンプル:

【関連リンク】

電源設計技術者が見つからない時代 だから自社で育成する! パワーエレクトロニクスって、どういうもの? いまさらなんですが、SiCって何がいいのでしょうか?

 

YouTube動画

テクノシェルパの技術者教育サービスはこんな方にお薦めです

テクノシェルパの技術者教育サービスは、新人技術者の方、非電気・電子系分野の技術者の方、近年注目を集めるIoT化に伴い電子回路の知識を必要とされる方などを対象といたします。エレクトロニクス分野にあらたに進出し、事業立ち上げを計画されている企業様に特にお薦めです。テクノシェルパの技術者教育サービスをご活用いただくと、お客様の社内の人材を活用して計画を前進させることが可能になります。

テクノシェルパの技術者教育サービスの全体像

受講される方の回路の知見や実務年数などをお伺いし、お客様のご希望に基づいて講座メニューをご提案します。あらたな事業立上げとこれに関わる技術者教育のどちらにも経営資源を投下しなければならず困っているというお客様は、テクノシェルパに技術者教育をお任せください。お客様は、経営資源の分散に悩まされることなく本来の目的に集中することができます。テクノシェルパの技術者教育は、お客様の事業拡大・収益拡大のための投資であるとお考えください。

テクノシェルパの教育メソッド(1) ~原理原則に基づく徹底した基礎学習

テクノシェルパの技術講座には、原理原則に基づく徹底した基礎学習プログラムを講座の随所に盛り込んでいます。回路法則や理論を機械的に扱うのではなく、原理原則レベルまで掘り下げて理解する力を養うことで、根本的な考え方に基づき回路を見ることができるようになります。

テクノシェルパの教育メソッド(2) ~座学と実験併用のオリジナルプログラム

原理原則に基づく基礎学習プログラムによって養った力を根付かせるには、実験で確認することが重要なポイントです。初めて回路や計測機器に触れる方にとっては、座学で学んだことを実体験することで理解はさらに深まります。また、実務で必須の測定スキルも身につきます。さらに、実験レポートを書いていただくことで、実践的な考え方の基本を身につけることができます。座学と実験および実験レポートはテクノシェルパの技術講座の不可欠な教育要素であると考えています。

テクノシェルパの教育メソッド(3) ~テストによる理解度の客観的把握

一般的な技術セミナーでは、多くのテストを行うことはあまりありません。しかし、テクノシェルパの技術講座では、事前テスト・講座中テスト・毎回の宿題・講座終了時確認テストと、多くのテストを行うことを基本としています。この目的は、①客観Dataに基づき弱点や強化ポイントを明確にして効率よく習得支援をさせていただくため、②習得状況を定量的に見える化して受講される方や上長の方などにフィードバックさせていただくためです。 演習問題や実験レポートを宿題として持ち帰らずに会社で終わらせたいというご要望に対しては、講座時間を増やして講座中に宿題を終えるオプションもございます。

テクノシェルパの教育メソッド(4) ~文書品質重視の指導

テクノシェルパの技術講座では、技術文書を正しく書けるようになっていただくために文書品質重視の指導を実施いたします。技術文書の基本となるさまざまなルールや注意点について、オリジナルテキストで学習していただき、講座で作成する実験レポートを教材として添削指導を行います。理工系分野のどこでも通用する質の高い実践的な技術文書作成力を身につけいただくことができます。

テクノシェルパの教育メソッド(5) ~少人数制による密度濃い個別指導

テクノシェルパの独自の教育メソッドである、①原理原則に基づく徹底した基礎学習、②座学と実験併用のオリジナルプログラム、③テストによる理解度の客観的把握、④文書品質重視の指導は、この少人数制による密度濃い個別指導を前提に開発されました。このことから、テクノシェルパの技術者教育サービスでは、受講人数を5名~10名程度の少人数制とさせていただいております。

 © 2005 Wave Technology Inc.