導通抵抗モニタリングシステム
[導通抵抗モニタリングシステム]
業界初!DC/AC の両測定に対応
- 試験槽メーカを気にせず採用可能!
- 通信機能のない試験槽でも対応可能!
- 複数の試験槽を同時に扱うことが可能!
- 狭いケーブル孔にも配慮したカスタム耐熱ケーブル!
- 装置付随のPCはもちろん、個人PCでデータ分析可能!
- 微小コンタクト部の試験中接合復帰に対し配慮!
価格 下のボタンから見積り依頼願います部品・材料接合部の導通信頼性評価を目的とした、モニタリングシステムです。
- DC/AC測定の両方に対応しています。(※AC測定はコデンサの実装信頼性等を想定)
- ドライ・サーキット試験モード付き(微小コンタクト部の試験中接合復帰に対し配慮)
- 最大288CHの多チャンネル化を実現しています。
- 熱電対情報からサイクルカウントする機能を有しており、試験槽の種類に依存せず利用することができます。
- ビューアや、データ連結、Excelグラフ作成ツール等、解析用各種ツールを用意しています。
ハンダ接合部の導通抵抗を環境試験中にリアルタイムにモニタリングできます
<ハード仕様>
内容 特徴 CH数 標準96CH(最大288CH) セミカスタム耐熱ケーブル 8芯(2CH分)の耐熱ケーブルで試験槽のケーブル孔に達しやすい UPS 有り PC OS:Windows10 温度測定 標準4CHの熱電対入力(熱電対CH数分の試験槽に対応) AC測定 LCRメータ(DC抵抗、容量、インピーダンス)※オプション DC測定 7.5桁マルチメータ(DC抵抗)※ドライ・サーキットモード試験付き スイッチシステム 汎用スイッチシステム 測定方式 4線式
<ソフト仕様>
- 主にデータ集録用のソフトとビューアで構成
- 補助ツールとしてデータ連結ツールとExcelグラフ作成ツールが付属
- データ集録用のソフト以外はスタンドアローンアプリとして任意のPCにインストールして使用可能
<Excelグラフ作成ツール>
- CSVファイルを元にExcelグラフ(散布図)の作成をアシストする自動化ツール
- CSVファイルは本システム以外で作成したファイルも使用可能
- 複数個のグラフを一括出力することが可能
- グラフのサイズ、系列の色、線種などの書式を簡単に設定が可能
<データ連結ツール>
- データ集録ソフトで測定した2つのファイルを連結可能(過去のデータと継続試験のデータの連結が可能)
- CH構成が異なる場合でも対応するCHを選択することで連結可能
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