Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

「電子回路設計 ヒントPLUS☆」は、電子回路・機器設計を行う際のヒントとなるノウハウを、WTIエンジニアが惜しげもなく公開中

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

今回は、皆様にご愛読いただいております、当社Webページの「電子回路設計 ヒントPLUS☆」ですが、コンテンツがかなり貯まってきましたので、どのような中身になっているのか、この機会にあらためてご紹介させていただこうと思います。

まず、2020年9月時点で、以下の5つの技術分野が掲載されています。

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やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その5

やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その4
に続いて、EMCノイズ対策のコツのお話です。

ノイズ対策としてよく採られる方法がバイパスコンデンサ(通称パスコン)の挿入です。ノイズをグラウンドに流し込んでしまうという作戦です。でも、パスコンを入れたのにノイズが全く減少しない、それどころか、増えてしまうということが起こり得ます。

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「リバースエンジニアリングPlus」は、分解・解析が「ゴール」ではなく「スタートライン」 ~コスト調査、動作原理解明、設計ルール把握、開発方向性提案、実設計請負などの「Plus」の価値をご提供中~

今年になって、当社「リバースエンジニアリングPlus」の引合が増加してきています。
コロナ禍にあって、このサービスが一層お客様のお役に立てていることが、大変嬉しいです。

そこであらためて、「リバースエンジニアリングPlus」とは何か?について、お話させていただきます。

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ワイヤレス給電/無線電力伝送(WPT) ~ついに、駆動用高周波電源もまとめてワンストップ設計が可能に!~

WTIエンジニアが龍谷大学様との共同研究で長年かけてノウハウを構築した、ワイヤレス給電/無線電力伝送(WPT)は、今年進化しました。
どんな進化なのかについて、お話しますね。

当社でのワイヤレス給電開発の立役者の石田が語る
⇒ ワイヤレス給電 設計サービス リリース間近!

ワイヤレス給電は大きく3つに分類しますと、

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防水試験ってほんと面倒~! IPX5、IPX6、IPX9Kなど防水試験を委託するのも手

製品開発も後半に差し掛かり、筐体設計のモックアップに防水試験を施す段階まできましたら、まず行うべきことは、防水試験設備の確保ですね。

自社設備があるのでしたら、その設備に予約を入れますし、自社で保有していない場合や自社設備が予約で一杯の場合は、社外の設備を予約します。

予約日が来ましたら、設備のある所まで赴き、さあやっと試験開始です。

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やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その4

前回(やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その3)に続いて、EMCノイズ対策のコツのお話です。

ノイズ対策としてよく採られる方法がバイパスコンデンサ(通称パスコン)の挿入です。ノイズをグラウンドに流し込んでしまうという作戦です。でも、パスコンを入れたのにノイズが全く減少しない、それどころか、増えてしまったっていう経験をお持ちではありませんか。

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「微小電流を測定したい」

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

当社には、日頃から様々な開発設計のご依頼をいただいておりますが、その中には、「こういうものを測定したいのですが、可能でしょうか?」というお問い合わせもたくさんいただきます。

お客様社内ではその対象物を評価するための測定設備や技術をお持ちでないことから、当社に測定を依頼される場合もありますし、お客様企業内で測定するための計測システムのご提供を望まれる場合もあります。

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やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その3

前回(やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その2)に続いて、EMCノイズ対策のコツのお話です。

EMIノイズ対策はやみくもにあれこれ試しても、時間が掛かって効率がよくないものであることを多くの技術者が体験しています。

そこで一計を案じて、回路シミュレーションでEMIノイズの原因を見つけ出して対策の指針にしようと考えることがあります。
現状の回路を正確にシミュレータに入力して計算させようということですね。

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SiC, GaN, Ga2O3パワーデバイス・モジュール開発が活発化!? でも、課題もあります

最近、SiC, GaN, Ga2O3などのパワーデバイス、そしてそれらのデバイスを搭載したパワーモジュールの開発に関してのご依頼が増えてきております。

お客様のパワーデバイス・モジュール開発のご支援をさせていただいている当社から見ますと、SiC, GaN, Ga2O3などの化合物半導体系のパワーデバイスの開発には以下の3つの課題があると感じます。

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