Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

温度サイクル試験のデータは、「Excelでひたすら整理」ですか? ~自動化ツールで手作業のデータ収集・解析にさようなら~

温度サイクル試験を行う際に、データ・ロガーでデータを収集したあとのデータ整理・解析は、どのようにするのが良いのでしょうか?

とにかくExcelにデータを移して、あとは根気強く欲しいデータを取り出したり、計算したり・・・、でしょうか?

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本日、日刊工業新聞に当社の測位技術の紹介記事が載りました ~屋内自動走行のための高精度測位技術~

本日、10月20日、当社が開発しました高精度測位技術の記事が、日刊工業新聞の29ページ目に掲載されました。

記事の電子版
「Wave Technology、AR活用で位置特定 工事不要、低価格で高精度」

当社の新技術サービスが、その特徴を鮮明に浮かび上がらせて丁寧にご紹介されており、大変嬉しく思っております。

日刊工業新聞社様と取材してくださった記者の方に深く感謝します。

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やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その6

やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その5に続いて、EMCノイズ対策のコツのお話です。

ノイズ対策としてよく採られる方法がバイパスコンデンサ(通称パスコン)の挿入です。ノイズをグラウンドに流し込んでしまうという作戦です。でも、パスコンを入れたのにノイズが全く減少しない、それどころか、増えてしまうということもあります。

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開発設計会社に持ち込まれる筐体(機構)設計の依頼案件にはどの分野が多いのか? ~特に増えているのは、ヘルスケア機器などを始めとする「モニタリング/IoT」用途~

当社の筐体(機構)設計部隊には、日頃、様々な筐体(機構)設計のご依頼をいただいております。
どのようなご依頼が多いのかにつきまして、今回、ご紹介させていただきます。

最近ご依頼が増えてきていますのは、「モニタリング/IoT」関連です。

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熱解析(熱シミュレーション)の対象は、半導体1個から建物丸ごとまで ~放熱の問題は大きさによらずあるもの。様々な対象物で熱解析・コンサルのご依頼をいただいています~

当社にご依頼いただく熱解析(熱シミュレーション)の案件は、小さいところから順に、半導体、プリント基板、モジュール、電子機器がほとんどなのですが、もっともっと大きな対象物でも対応できます。

例えば、建物丸ごと、でも。

建造物の中に、電子機器が設置されていて、季節や天候によらず正常に動作を続けるためには建屋内部の温度制御が必要になります。

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ワイヤレス給電(無線電力伝送)の用途として超おススメなのは、コレです

当社が展示会でワイヤレス給電のデモ機を展示しておりますと、必ずご質問をいただくのが、「この技術は、どういうところに使われるのですか?」です。
それに対して、非常にお勧めの用途がございますので、今回はそれを紹介させていただきます。

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開発設計会社に依頼されるアンテナ設計案件には、どのようなものがあるのか? ~様々な分野のお客様から、様々な種類のアンテナ設計のご依頼をいただきます~

当社が長年携わってきております、マイクロ波など高周波(RF)分野の開発・設計・評価のサービスには、日頃、様々なご依頼をいただいております。

その中で、本日は、アンテナ設計に関してご紹介させていただきます。

まず、アンテナ設計のご依頼をいただくお客様としましては、以下のような業界のお客様からご用命をいただくことが多くあります。

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