Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

WTIのインターンシップが選ばれる3つの理由

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

当社は約4年前から毎年インターンシップを行ってきています。

インターンシップを受講された方は、当社に対して良い印象を持ってくださり、「会社の雰囲気が良かった」ということを志望動機の1つに挙げられ、当社入社試験を受けられる方も多くいらっしゃいます。

今後、当社のインターンシップ受講を検討される方々のためのご参考にと、「WTIのインターンシップが選ばれる理由」について、受講された学生さんから私が直接伺った話を基にご紹介させていただきます。

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当社WTIは、健康経営優良法人2021(中小規模法人部門(ブライト500))に認定されました!

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

当社は、2019年に健康経営優良法人に認定され、翌年の2020年にも連続して認定をいただいておりました。

そして今年3月4日、健康経営優良法人2021「中小規模法人部門(ブライト500)」という、健康経営優良法人の中で中小規模法人トップ500社の認定を頂戴しました。

経済産業省のニュースリリースはこちら↓↓↓
「健康経営優良法人2021」認定法人が決定しました!

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3月3日にプレスリリースしました ~測距レーザー、磁気センサによる高精度位置測位技術の提供を開始~

当社WTIは、位置測位に関する2つの新たな開発成果をサービス・インします。

屋内位置測位技術サービスとして、測距レーザーおよび磁気センサの2方式を新たなラインナップに加えます。
お客様ごとに異なる屋内環境下において最適な屋内位置測位システムを技術コンサルティングにてご提供いたします。

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「設計に時間が取れない!」 ~トラブル対策、試作品評価、環境負荷物質調査、EOL(生産中止)対応、に追われて本来の設計ができなくなっていませんか?~

「本来やるべき設計の時間が取れない!」というのは、私共のような開発設計会社が、エレクトロニクス系メーカの設計部門の方々からよくお聞かせいただく生の声です。

設計者なら設計をするのが本業ですが、多くのメーカー様では、設計者の方の時間は、設計以外の作業が多くを占めるというのが実態とお聞きします。

例を挙げてみましょう。

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展示会出展のお知らせ 3月9日から愛知県国際展示場にて ~デモ走行もプレゼンもやります~

当社WTIは、3月9日(火)~12日(金)に愛知県国際展示場で開催されます、国際物流総合展2021 in Aichiに出展いたします。

この展示会は、物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる日本唯一・アジア最大級の専門展示会と言われています。

当社ブースでは、GPS信号の届かない屋内での自動搬送に欠かせない高精度測位技術をデモ機走行の様子をリアルにご覧いただきます。今回が展示会での初公開となっておりますので、是非この機会に現物をご覧ください。

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当社ビッグデータ解析ビジネスに向けて考えていること

当社WTIはこれまで、開発設計会社としてお客様のハード・ソフトの開発設計をご支援してきておりますが、今後はお客様が取得されたビッグデータ解析のお手伝いもさせていただくことを考えておりまして、最近この分野のお問い合わせをいただき始めています。

そこでこの機会に、当社が今後ビッグデータ解析を行うにあたって、どのように進めようと考えているかについてご紹介させていただきます。

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電磁気は苦手? ガウスの定理は、こんな風に理解してみよう

株式会社Wave Technologyの社長 石川高英です。

「電磁気学は苦手」と感じている人はおられませんか?

理系であれば高校の物理でも初歩レベルを学習しますし、大学で電磁気の授業を受けた人も少なからずおられるはずですが、電磁気を苦手と感じている人は少なくないようです。

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やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その7

やっぱりあった! EMCノイズ対策のコツ ~知ってるのと知らないのでは大違い~ その6に続いて、EMCノイズ対策のコツのお話です。

EMC雑音の出どころを調べるためには、#004 EMI対策 ~ノイズ源を突き止めるには、周波数の把握、そして解析ツール~ に解説がありますように、電波暗室中で電磁波可視化システム(⇒ http://www.wti.jp/contents/emi-02.htm)を使ってノイズ放射を捉え、その後スペアナで周波数を把握します。

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半導体の部品調達難が続く中、「別アプローチ」の相談も承っております

最近の報道によれば、半導体製品の需給がひっ迫し手に入りにくい状況となっていることで、クルマの製造に大きな支障をきたしています。

昨年、新型コロナウイルスの影響で、世界中のクルマの製造・販売が低下した後、夏以降に急速に需要が回復し、これに対応すべく世界の自動車メーカーは一気に生産数を引き上げてきました。
しかし、半導体生産量の方が急激なクルマの生産上昇ペースに追いつけないことが需給バランスの崩れの大きな原因となっているようです。

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地球温暖化対策とインバータの関係

地球温暖化対策として、CO2の排出量を削減していくことが重要であることは言を待ちませんが、国内では約4割を占めるCO2の最大の排出源である電力部門の低炭素化が最も重要な対策の一つと言われています。

この電力部門の低炭素化については、いかにしてCO2排出量を下げながら電力を供給するのかということと、いかに消費電力量を低減していくかということが重要な課題です。

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