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オンデマンド講座 ~ Mr.Smithで学ぶインピーダンスマッチングの基礎~

講座概要

オンデマンド講座 ~ Mr.Smithで学ぶインピーダンスマッチングの基礎~

オンデマンド講座 「Mr.Smithで学ぶインピーダンスマッチングの基礎」をご用意いたしました。

 
受講時間6時間でスミスチャートアプリ(Mr.Smith)を使って
簡単な整合回路設計ができるようになります!
 
 


高周波アナログ回路に関心のある方、高周波回路設計を始めた/始めようとしている方など、高周波の初心者を対象に、高周波回路設計を理解する上で必要なスミスチャートを使ったインピーダンスマッチングの基礎的事項を学んでいただける講座です。
本講座を申し込まれた方には、シェアウェア版Mr.Smithを無償で進呈いたします。
 
講師はスミスチャートアプリのMr.Smithを作成した濱田 倫一氏です。
>>>講師(濱田 倫一氏)のプロフィールはこちら<<<

 

本講座のねらい

本講座では以下をテーマに、受講者の皆さんが教科書や専門書を読んで自力でスキルアップするための基礎知識を習得することができます。

  • 高周波回路とは何かを理解できます。
  • インピーダンスマッチングを理解できます。
  • Mr.Smithを用いて簡単な整合回路設計ができるようになります。

プログラム

1. 最初に覚えてほしいこと
 1.1 問題提起
 1.2 周波数と波長の呼称
 1.3 電力と電圧のデシベル
 1.4 電力利得と電圧利得
2. インピーダンスマッチングとは何か
 2.1 インピーダンスにもいろいろある
 2.2 インピーダンスマッチングの目的
 2.3 インピーダンスマッチングの条件
 2.4 インピーダンスマッチング回路とは・・・
3. 伝送線路とスミスチャート
 3.1 電流の流れる早さは亀より遅い?
 3.2 交流電流の伝わり方
 3.3 負荷抵抗と反射係数の関係
 3.4 反射係数とスミスチャート
4. スミスチャートの使い方
 4.1 インピーダンスチャート
 4.2 アドミッタンスチャート
 4.3 直列接続の軌跡
 4.4 並列接続の軌跡
 4.5 複合接続
 4.6 インピーダンス変換回路の基本
5. 伝送線路とインピーダンス
 5.1 電源と負荷の距離問題
 5.2 電圧定在波とVSWR
 5.3 スタブ線路
 5.4 結局・・・伝送線路とは何か
6. Sパラメータとトランジスタ
 6.1 Sパラメータとは
 6.2 S2Pファイル
 6.3 トランジスタのSパラメータ
 6.4 増幅回路の簡易設計
7. まとめ
 
講座の内容を簡単に紹介したダイジェスト版動画を制作致しましたので、ご覧ください。


  • 動画視聴時間: 約6時間
  • 受講料(税抜)︓ 50,000 円 
  • 受講期間︓1ヶ月

 

受講対象

  • 高周波アナログ回路に興味のある方
  • 高周波回路設計を始めた方/始めようとしている方
  • 高周波の初心者の方

 

~ Mr.Smithで学ぶインピーダンスマッチングの基礎~ のメリット

<メリット1> 
高周波とは何かを理解できます

アナログ回路の中でも「高周波回路」が別くくりにされる理由と、設計に際してどのような考え方が必要なのかを理解していただけます。

 <メリット2> 
インピーダンスマッチングに対する理解を深めることができます

「なぜ、高周波回路ではインピーダンスマッチングにうるさいのか」を理解したうえで、スミスチャートのいろいろな使い方とインピーダンスマッチングの基礎から応用まで学んでいただきます。

 <メリット3> 
スミスチャートアプリ(Mr.Smith)を用いて簡単な整合回路設計ができるようになります

講座にお申し込みをされた方はシェアウェア版Mr.Smithを無料でお使いいただける特典をご用意しました!そのMr.Smithを使って、高周波増幅器の簡易的な設計について学んでいただきます。

受講されたお客様の声

 

Aさん:

高周波回路初心者でスミスチャートの見方と使い方について漠然としていたので、具体的な使い方などが大変勉強になりました。

Bさん:

基板設計において、高周波には注意を払おうとはしてはいたものの具体的に何MHzから、どのようにして注意すべきか曖昧だったので、本セミナーで波長の100分の1を目安にすることを学び、参考になりました。

Cさん:

専門書を噛み砕いたような内容で、計算上の話だけでなく、具体的な設計例などに踏み込んでいただけて、全体を通して、非常にわかりやすかったです。

Dさん:

Mr.Smithの存在は大学時代から知ってはいたものの、使用方法が分からないままだったが、今回のセミナーで実際にマッチング回路の設計をすることで使用方法を知ることができて良かった。高周波に関わる部品選定で迷ったときはMr.smithとs2pファイルを使おうと思った。

Eさん:

FET増幅器やリターンロスの悪い増幅器のインピーダンスマッチング設計に役立てられると考えており、非常に参考になりました。

Fさん:

非常にためになる講習でした。高周波とは何かがわかったような気がします。

Gさん:

今後、高周波回路設計する際にMr.Smithも活用させていただきたいと思っております。
高周波設計にこれから関わっていく私のような人たちには演習も含まれており、使い方なども学ぶことができ非常に良い機会となりました。

Hさん︓

スミスチャートの分かりやすい説明の書籍やWeb サイトがなかなか無かったので、とても良かったです。

 

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