Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

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定常動作試験(SSOP)サービス(AEC-Q101準拠)

定常動作試験(SSOP)サービス(AEC-Q101準拠)

AEC-Q101に準拠した定常動作試験(SSOP)は
当社にお任せください!

定常動作試験定常動作試験サービスとは
当社定常動作試験の課題と当社特長
お客様からのご要望が急増している評価サービス

 

 

 

 

 

定常動作試験(SSOP:Steady State Operational)とは

定常動作試験(SSOP:Steady State Operational)とは定常動作試験(Steady State Operational:SSOP)とは、ツェナーダイオード(ZDi)に対し定格電力を連続的に長期間印加する試験です。当社のSSOP試験は、AEC-Q101に準拠しており、環境構築を含め対応することが可能です。

  • Vz = 0~53 V、Iz = 2 mA~250 mAまでの印加(1chあたり)が可能です
  • 上記電圧・電流範囲外の場合にも対応いたしますのでお問い合わせください

 

 

定常動作試験の課題と当社の特長

SSOP試験では、ツェナーダイオード(ZDi)に対し定格電力の長時間連続印可が必要となっております。AEC-Q101では77台/ロット×3ロットの試験が必要と定義されており、これを同時に複数の製品に対し行う必要があります。

当社では、半導体に関する知見に加え、長年培ってきた計測技術を保有しており、これら課題に応える形でSSOP試験を受託試験サービスとして提供しております。

 定常動作試験の課題と当社の特長

 

お客様からのご要望が急増している評価サービス

パワーモジュール評価
パワーサイクル試験
車載用半導体の信頼性試験
ダイオード、MOSFET、IGBTの各種パワーデバイス及びパワーモジュールの静特性、スイッチング特性をはじめ、さまざまな評価サービスをご提供。
パワーサイクル試験には、ショートパワーサイクル、ロングパワーサイクルといった2種類の試験があり、JEITA-ED-4701/601 602 603や、AEC-Q101等にて規格化。
AEC-Q101およびAQG-324に準拠した信頼性に関する受託評価サービス。半導体に関する知見に加え、長年培ってきた計測評価技術を活用。
     
微笑電流評価サービス

超低抵抗評価サービス
 
半導体・電子部品・絶縁材料のリーク電流測定など、微小電流測定に関する受託評価サービス。µA以下の電流測定を必要とするようなご要望に対応。
測定環境構築も含めて、超低抵抗(微小抵抗)測定や温度特性などを行う受託評価サービス。mΩ以下(μΩやnΩ)クラスの評価に対応。
 

 
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