#037 電源 ~パワエレ設計(リアクトルの選定)~ 2018年7月18日2018年7月18日 リアクトルは、コア材料、コア形状、線材、巻き方などを考慮し、設計する製品仕様に合わせ、適材適所で選定します。 1.コア材 主に4種類あり、特徴は以下のとおりです。 飽和磁束密度、使用周波数、コストなど考慮して選定する必要があります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#036 電源 ~パワエレ設計(フィルムコンデンサの選定)~ 2018年7月18日 フィルムコンデンサは、主に交流フィルタ用やスイッチング動作で発生するスパイク電圧の除去を目的として、スナバ回路として使用されます。 電解コンデンサに比べ、大きな電流を流すことができ、高温でも寿命劣化が小さい反面、静電容量が小さく外形寸法が大きくなる特徴があります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#025 電源 ~パワエレ設計(電解コンデンサの選定)~ 2018年1月24日 スイッチング動作による高周波成分の除去には、LやCのフィルタが必要と#021(スイッチング素子)のところで記載しましたが、その内、コンデンサの選定、特に電解コンデンサについては、以下を考慮する必要あります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#024 電源 ~パワエレ設計(MOSFETの選定)~ 2018年1月24日 MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)の選定については、以下を考慮する必要があります。 IGBT同様に、電圧駆動型の素子です。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#023 電源 ~パワエレ設計(IGBTの選定)~ 2018年1月24日 IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)の選定については、以下を考慮する必要があります。 パワートランジスタと違って、電圧駆動型の素子です。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#022 電源 ~パワエレ設計(ダイオードの選定)~ 2018年1月24日2018年1月24日 整流に使用するダイオードの選定については、耐圧、電流容量、オン電圧、スィッチング時間を考慮する必要があります。 特にオン電圧は、導通損失に関係するため、効率を考えた選定が必要となります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#021 電源 ~パワエレ設計(スイッチング素子)~ 2018年1月24日 使用用途によりスイッチング素子は様々であり、ダイオード、サイリスタ、パワートランジスタをはじめ、IGBT、MOSFET等があります。 パワエレの分野においては、スイッチングによる低損失な電力変換が最も重要となります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源