#023 電源 ~パワエレ設計(IGBTの選定)~ 2018年1月24日 IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)の選定については、以下を考慮する必要があります。 パワートランジスタと違って、電圧駆動型の素子です。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#022 電源 ~パワエレ設計(ダイオードの選定)~ 2018年1月24日2018年1月24日 整流に使用するダイオードの選定については、耐圧、電流容量、オン電圧、スィッチング時間を考慮する必要があります。 特にオン電圧は、導通損失に関係するため、効率を考えた選定が必要となります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#021 電源 ~パワエレ設計(スイッチング素子)~ 2018年1月24日 使用用途によりスイッチング素子は様々であり、ダイオード、サイリスタ、パワートランジスタをはじめ、IGBT、MOSFET等があります。 パワエレの分野においては、スイッチングによる低損失な電力変換が最も重要となります。 続きを読む → 電子回路設計 ヒントPLUS☆, 電源
#020 計測・テスト ~リーク電流ってどうやって測定してますか?~ 2018年1月24日 今回は、電流検出に関してのお話です。 電流検出と言えば、以前ご紹介したように、径路中にシャント抵抗を挿入して、各種オペアンプや計装アンプを使い、回路を構成する方が多いのではないでしょうか。 続きを読む → 計測・テスト, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
#019 計測・テスト ~計装アンプを使う上での注意点~ 2018年1月24日 差動信号を取り扱うのに、計装アンプが便利であることをこれまで紹介させていただきましたが、1点注意点があります。 ”CMRR (同相信号除去比)”って知ってますか?差動信号を増幅する上で、重要な性能の一つになってきます。 続きを読む → 計測・テスト, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
#018 計測・テスト ~計装アンプって便利ですよ(GND以外の基準で出力できる)~ 2018年1月24日2018年1月24日 計装アンプは、差動信号を増幅して出力しますが、出力の基準を決めるためのリファレンス端子を持ったタイプがあります。 アプリケーションの用途によっては、出力をGND基準ではなく、例えば電源電圧の1/2(1/2VCC)を基準に増幅したいような場面があります。 続きを読む → 計測・テスト, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
#017 計測・テスト ~計装アンプって便利ですよ(微小信号検出)~ 2018年1月24日 各種センサで得られる微小な信号を精度よく検出する場合、ノイズやGNDとの電位差等に注意を払う必要があります。 このような用途でも計装アンプは威力を発揮します。 続きを読む → 計測・テスト, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
#016 計測・テスト ~計装アンプって便利ですよ(電流検出)~ 2018年1月24日 電流検出の方法として、径路中にシャント抵抗を挿入して、I/V変換された信号をオペアンプを使って増幅する方法があります。 電流値が大きく、シャント抵抗の抵抗値が小さくなってくると(たとえば0.1Ω以下)、電流が流れる径路中の配線も抵抗として無視できなくなってきます。 続きを読む → 計測・テスト, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
#015 EMI対策 ~コモンモードとノーマルモードってなに?~ 2018年1月24日2018年1月24日 ノイズ対策の中で、コモンモード、ノーマルモードと呼ばれる用語を必ず見聞きすると思います。ノイズ対策では、これらを正しく理解し対策を施していくことが大切です。 続きを読む → EMI対策, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
#014 EMI対策 ~パスコンの効果を上げたい? Rさまのお出ましだ~ 2017年10月16日2018年1月23日 ここまでは、ノイズをグラウンドに流し込むためにパスコンを挿入すること、また、その際の留意事項を解説してきました。 ノイズは、グラウンドに流し込むという方法だけはなく、抵抗にノイズエネルギーを吸収させるという方法もあります。それには、バイパスコンデンサに直列に抵抗を接続します。 続きを読む → EMI対策, 電子回路設計 ヒントPLUS☆