VBAで測定器を自在に制御!~EOLの評価業務も効率化しています~ 2020年3月24日2021年5月10日 皆さん、こんにちは。第一技術部 通信設計第二課の森本です。 ミスターEOLこと河越さんと同じ部署で、維持設計業務(EOL対応など)や開発業務をしています。 (当社のEOL対応サービスはこちら) EOL対応では生産中止となった部品を置き換えて、変更前と同等性能となるように様々な評価を進めていくことになります。変更する部品は違っていても対象となる製品が同じであれば、評価内容は同じ項目が多くなります。 続きを読む → EOL・ディスコン, WTIブログ, 教育
ついに導入しました!基板設計CAD『CR-8000 Design Force』 2020年3月17日2021年6月11日 みなさん こんにちは!第一技術部 基板設計課の木戸です。 当社では、基板設計CAD『CR-5000 BD(Board Designer)』を駆使し、様々な基板設計を行なってきましたが、この度念願だった最新の基板設計CAD 『CR-8000 DF(Design Force)』を導入しました!!!(当社の基板レイアウト設計受託サービスはコチラ) (・・・と言っても世間では導入されている会社様は多いようですが。。。) 続きを読む → WTIブログ, 基板設計
Q-Learningでチーズパズルを解いてみました 2020年3月10日2020年3月6日 みなさん、初めまして。ソフトウェア設計課の楊です。 私がプログラム開発する中で一番難しいと感じたのはアルゴリズムの実装です。 アルゴリズムの中には面白いものがたくさんあり、最近機械学習に関連する強化学習の一つであるQ-Learningに触れる機会があり、それを実証するプログラム(Cheese Puzzle Simulator)を作成してみました。 Q-Learningは、強化学習のアルゴリズムの一つで、自動運転からフィンテックまで様々な分野で活用されています。 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア
ノイズ解析のための電気特性モデル 2020年3月3日2022年12月6日 みなさん、はじめまして。東京事業所パッケージ設計課の吉川です。 今回はノイズ解析のための電気特性モデルについて紹介します。 続きを読む → WTIブログ, 半導体パッケージ
高周波とは ~番外編 シミュレータの進化~ 2020年2月25日2020年2月19日 みなさま、株式会社Wave Technology 高周波デバイス設計課の橘高です。 これまで何度かブログに登場してきましたが、今回は趣向を変えて、高周波の世界に身を置くものとして、私自身が感じたことをつぶやいてみたいと思います。 以前のブログでも書いたとおり、入社して初めて高周波という分野に携わりました。最初は、全てがわからない事だらけで、『この先やっていけるのだろうか?』と不安に感じたのを覚えています。あれから二十数年たって改めて振り返ると、『何とかなった』というのが率直な感想です。 続きを読む → WTIブログ, 採用, 高周波・無線
迫る、第4次産業革命!! 2020年2月18日2020年2月17日 こんにちは。Wave Technology(WTI)電源設計課の芝軒です。 私は、入社以来10年以上にわたり電源に関する業務に携わってきました。そこで今回は、目の前に迫っている産業革命について書きたいと思います。電源と産業革命!?・・・全く話が繋がっていないですが、話を進めますね。 続きを読む → IoT, WTIブログ, 電源・パワエレ
品質保証って何をするの? 2020年2月12日2020年2月10日 みなさん、はじめまして。WTI光デバイス設計課の山野です。どうぞよろしくお願いします。 私は品質保証関連の業務に従事しています。 品質保証関連の業務とは、企業が提供する製品の品質を保証する業務のことで、主な業務内容は“信頼性検証”と“クレーム対応”です。 続きを読む → WTIブログ, 光通信・デバイス
技術基準適合証明(技適)申請には何を準備すればよいか? 2020年2月4日2021年1月19日 みなさん、こんにちは。 株式会社 Wave Technology 通信設計第一課の大塚です。 以前、技適についてお話しましたが、お問い合わせが増えてきましたので、もう少しお話したいと思います。 続きを読む → WTIブログ, 代行サービス, 高周波・無線
新人教育担当者の振り返り ~新人の成長は自身の成長!~ 2020年1月28日2020年1月28日 こんにちは、第二技術部パワーデバイス設計第二ユニットの長岡です。 今回が2回目の登場になります。よろしくお願いします。 直近の気になる話題は、中国での新型肺炎のニュースです。 過去のSARSやMERSに比べて、致死率自体は高くないようですが、乾燥する冬と人の移動が多い春節という、時期的な部分に拡大の恐怖を感じています。日本でもインフルエンザが流行っていますので、手洗い、うがいはサボらずやりたいと思っています。 さて、本題の新人教育についてですが、 続きを読む → WTIブログ, 教育
電子機器の構造評価で確認すべき内容とは? 2020年1月21日2021年3月5日 みなさん、こんにちは。第一技術部 構造設計課の竹森です。 我々は筐体設計を初期段階(構想段階)から課題抽出・方向性の検討を行い、仕様に応じて熱・応力のシミュレーションでそれぞれの課題を検証しながら進めております。 【筐体設計で必要となる技術はこちら】 機構設計(防水設計・小型化)の請負・受託 熱流体解析を用いた放熱対策 応力解析を用いた強度検証・対策 そして、設計後は仕様を満足しているかを試作品で評価する必要があります。今回は、モバイル通信機器の開発・設計業務で行う代表的な評価(落下試験、防水試験)についてお話しします。 続きを読む → WTIブログ, 機構・筐体