Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

リバースエンジニアリングとは?

第二技術部 カスタム技術課の楠下です。
みなさん、はじめまして。
第二技術部 カスタム技術課の楠下です。

昨年カスタム技術課に新卒で配属され、現在は社会人2年目の日々を過ごしています。
配属当初から、主に「リバースエンジニアリング」の業務を担当しており、現在は回路設計、LabVIEWを用いたソフト設計などの設計業務も日々勉強中です。
入社してまだ1年と数か月ですが、メイン担当のリバースエンジニアリングではこれまで数多くの案件に携わり、最近では製品の仕組みや動作を理解できることの楽しさを実感しています。今回のブログでは、「リバースエンジニアリング」をご紹介したいと思います。

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高周波帯同軸コネクタはデリケート

同軸コネクタって何?

通信機器設計課の加藤ですこんにちは。通信機器設計課の加藤です。

弊社(WTI)では各種通信システムの構築や高周波特性の評価を行っておりますが、その際になくてはならないのが同軸ケーブルとコネクタです。システム全体を人間の体に例えるならば、その中を循環する血液が高周波信号であり、その血管が同軸ケーブルにあたります。この血管同士を接続し、血管と内臓(部品や計測器)とをつなげる役目を果たすのが同軸コネクタですから、その重要性はご理解いただけるかと思います。
今回は高周波の基本に立ち返って、この同軸コネクタについてお話をさせてください。

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電験三種(第三種電気主任技術者資格)はどうしたら取れるの?

技術教育センターの前川ですみなさんこんにちは。技術教育センターの前川です。

当社は技術者集団の会社ですので、その技術力を見える化するため、以前のブログでもご紹介したように、社外資格の取得を勧めています。教育センターとしてもそれをサポートしていて、これまで陸上無線系資格試験基本情報技術者試験の合格方法を紹介しましたが、今回は当社の強みの一つである電力・電源技術に関連した国家資格である「電気主任技術者」についてご紹介します。

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EMCにおけるノイズの種類と規格

第一技術部システム設計課の尾中です。みなさんこんにちは。第一技術部システム設計課の尾中です。

以前お話しさせていただきました”USBとコンプライアンステスト”では多くの問い合わせをいただきありがとうございます。このブログではUSBについてお話しさせていただきましたが弊社ではUSBだけでなくEthernetについてのコンプライアンステストも承っていますのでこちらも是非お問い合わせください。

(前回ブログ:WTIブログ『USBとコンプライアンステスト』)

話は戻りまして今回のブログではノイズの種類と規格~EMCとは?~についてお話しさせていただきます。

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成形品の米国TSCA調査とは


営業課の塩谷みなさん、こんにちは。
営業課の塩谷です。

当社ではchemSHERPA,IMDSといった環境調査スキームによる調査代行や環境規制法規に対する環境負荷物質調査の代行業務を行っております。
今回は米国の化学物質規制であるTSCAについてお話ししたいと思います。

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ダイオードの種類とその特性の違い(PNダイオード編)

こんにちは。電源設計課の久保です。こんにちは。電源設計課の久保です。
学生の頃よりも真面目に勉強しているのではないか、と勘ぐってしまうほどパワーエレクトロニクスの勉強中です。

以前どこかで聞いた話によると、学生時代の勉強(受験勉強)は「わからないことを理解するためのプロセスを理解する」ために必要な経験だそうです。
勉強でもスポーツでも、何かしら困難に感じることを乗り換えてきた経験とは、非常に役に立ちます。現在勉強中のパワエレも、学生時代の経験がきっと役に立っているはずです。

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大型防水試験用水槽(IPX7)設備の導入

みなさん、こんにちはWTI構造設計課の木谷です。

防水試験・設計について、多くのお問い合わせをいただいている中で最近は大型筐体の防水試験(IPX7)に関するものが増えてきました。

そこでご要望に応えるために大型水槽を導入しました。

 

 

防水試験IPX7(大型筐体対応)の水槽

水槽サイズは外径: W2000 x D1800 x H1600(mm)となっており、大型筐体の防水試験(IPX7)が可能です。

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RFパワーアンプの温度特性に注意!

こんにちは。通信機器設計課の日下部です。

最近、お客様から量産品で使用している部品のEOL※1が多数発生し、簡単に代替品が見つからない部品もあり、お困りとのお話をよくお伺いします。

私が担当している無線機のRFパワーアンプEOL対応業務では、現行のRFパワーアンプから型番もメーカーも異なるデバイスを代替品として使用することがあります。そのため、同じ周波数帯域で類似した利得を持つデバイスを選定したとしても、その他の特性が大きく異なるということがよくあります。

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