来て見て触って! “ネットには無い生きた情報”
いろいろな要素を持つようになったとは言っても、やっぱり展示会の華は新しいモノや優れた技術の紹介です。 だったらわざわざ行かなくてもネットで十分じゃないかって? いえいえ、そう思うのは少し待ってください。 展示会では、ネットと違って生きた情報に触れることができるんです。展示物やデモ機など、実態があるものは現物をその目で見て、場合によっては手に取ることができます。 わたしたちWTIのブースでも展示品に触れていただけますよ。 また、出展者と直接会話することで、ネットとは比較にならない程高密度の情報を得ることができるかもしれません。もしかしたら開発秘話や裏話なんかも聞けるかも?探し回る時間が無い?なら予習してから行きましょう。 “WEBで事前調査”
展示会に限らず、最近のイベントは告知の為にHPを開設し、事前の情報配信に力を入れています。内容についても、カテゴリ別に分類されていることはあたりまえ、大抵の場合はキーワード別検索もできるので、30分もあれば見たいテーマの出展社情報を集めて予習しておくことが出来ます。 当日、広い展示会場をやみくもに回るよりもよほど効率がいいですよね。 (もちろん、目的を決めずに回るのも、それはそれで違った楽しみがありますが) ちなみにWTIは、IoTやWPT(ワイヤレス給電)でカテゴライズされていることが多いです。企業お見合い! “マッチング支援制度”
マッチング支援制度とは、展示会の開催事務局が、来場者と出展者双方のニーズを吸い上げ、マッチする先を紹介するシステムで、最近の展示会はこの部分にとても力を入れています。 開催前にWEBで申し込みが出来るほか、会期中も専用ブースを設置して支援していることがありますので、出展社が多すぎて何処を見ればいいか判らない時などは利用してみるのもいいかもしれません。飛び込みOK! “来場者参加型イベント”
最近の展示会では、地域クリエーターとのパネルディスカッションや、学生の方を対象にした座談会など、飛び込み歓迎のイベントも沢山開催されています。 完全予約制のセミナーなどとは少し違って、生な意見が飛び交うライブな感じも最近の展示会ならではの雰囲気ではないでしょうか。 展示会の魅力について少しだけお話させていただきましたが如何だったでしょうか。 「行っても得るものが少ない」「欲しい情報はネットで手に入るから…」「忙しくて行く時間が無いよ!」 こんな風にお考えの皆さん、情報はもちろんのこと、それ以外の何かを探しに一度展示会へ足を運んでみては如何でしょうか。 さて、この記事をお読みになって展示会にご興味を持たれた方、来る2018.11/27(火)~11/29(木)の3日間、インテックス大阪で開催される「中小企業 新ものづくり・新サービス展」にわたしたちWTIも出展致します。 おなじみWPT(ワイヤレス給電)の実演模型をはじめ、WTIの誇るいろいろな技術を展示させていただく予定です。 是非お越しください! 【関連リンク】WTIメールマガジンの配信(無料)
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