#092 EMI対策 ~ 並列素子のSパラメータ(キャパシタ編)~ 2022年8月23日 今回は2端子対回路の中にキャパシタCを並列接続したときの反射損失と通過損失を求めます。 続きを読む → EMI対策, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
テクノフロンティア2022に「分解調査レポート販売」を展示しました♪ 2022年8月16日2022年8月16日 みなさんこんにちは。第二技術部 カスタム技術課の山本です。 7月20日~22日に東京ビックサイトにて開催されたテクノフロンティア2022の電源システム展に、当社から「ワイヤレス給電」、「分解調査レポート販売」、「リバースエンジニアリングPlus」などの展示を行いました。 今回は、「分解調査レポート販売」について、簡単にご紹介させていただきますね。 続きを読む → WTIブログ, カスタム計測・リバースエンジニアリング
基本情報技術者資格の取り方とは? 2022年8月2日2022年8月1日 みなさんこんにちは。技術教育センター長の前川繁登です。 当社は技術者集団の会社ですが、その技術力を見える化するため、以前のブログでもご紹介したように、社外資格の取得を勧めています。受験費用の補助制度もあるので、社員はこれを活用して資格獲得にチャレンジしてくれています。教育センターとしてもそれをサポートしていますが、今回はその中の国家資格である「基本情報技術者」について紹介します。 続きを読む → WTIブログ, 教育
マイコンの誤動作について ~要因と対策~ 2022年7月26日2022年8月2日 みなさん、こんにちは。営業部の藤岡です。 当社は、半導体を応用した電気/電子機器を設計する会社で、マイコンボードの回路設計/基板設計やファームウェアもお客様から頻繁に開発のご依頼を頂戴しております。 ところで、みなさん、 マイコンが誤動作することをご存じでしょうか? 今回は、マイコンの誤動作要因とその対策についてお話しいたします。 続きを読む → WTIブログ, ソフトウェア, 回路設計
#091 EMI対策 ~ 並列素子のSパラメータ(インダクタ応用編)~ 2022年7月22日2022年7月22日 今回は2端子対回路の中に実際のインダクタLを並列接続したときの反射損失と通過損失を求めます。 続きを読む → EMI対策, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
基板設計を他社に依頼する時のポイント 2022年7月21日2022年7月21日 みなさん こんにちは!第一技術部 基板設計課の木戸です。 今回は基板設計を依頼する際に必要な資料について、紹介させていただきます。 基板設計は社内の基板設計部門、基板設計の専門会社や基板メーカーに依頼する事例が多いと思います。どこに基板設計を依頼しても、設計資料の内容次第で、設計品質や納期や費用に影響します。 当社で基板設計する際に、良く再確認している内容や修正を依頼する内容などのポイントも記載しますので、参考にしていただければと思います。 続きを読む → WTIブログ, 基板設計
SPICEモデルとIBISモデルについて 2022年7月19日2022年12月6日 皆さんこんにちは。 東京事業所パッケージ設計課の横山です。 今回は、伝送線路解析に使用されるドライバとレシーバ特性を記述したI/O(Input/Output)モデルの『SPICEモデル』と『IBISモデル』についてご紹介します。 続きを読む → WTIブログ, 半導体パッケージ, 回路設計
ノイズ対策 システムクロックの決め方 ~ 筐体のネジ止めにもEMC対策のコツがあるんです ~ 2022年7月13日2022年8月17日 みなさんこんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの赤谷です。 7月になりむちゃくちゃ暑くなってきました。この時期、静かでエアコンが効いた当社電波暗室は、仕事に集中できる結構良い環境です。 (当社のEMC対策コンサルサービスはこちら) 続きを読む → テクノシェルパ, 技術コンサル
半導体パッケージの組立工程紹介『モールド封止』 2022年7月5日2024年10月1日 みなさん、こんにちは 高周波デバイス設計課の前田です。 前回のブログでは、素子(半導体)の電極間、素子とリードフレームや多層基板の電気接続端子の間などを、電気伝導性を有する金属細線(金線など)で繋ぐことで、電気的に接続するワイヤボンド工程について紹介しました。 今回は、それらを樹脂パッケージに封入する“モールド封止(樹脂封止)”工程について、触れてみたいと思います。 続きを読む → WTIブログ, 半導体パッケージ
電源回路の比例制御と積分制御 2022年6月28日2022年6月29日 みなさん、こんにちは。WTI 電源設計課の今井です。 前回は『電源回路とフィードバック制御』についてお話しさせていただきました。比例制御を用いると制御対象の特性のバラつきの影響を小さく抑えることができましたが、目標値と出力の間に誤差が残ってしまいました。 今回は、ある程度時間が経過した後の誤差(定常偏差)をできるだけ小さくする方法についてお話ししたいと思います。 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 電源・パワエレ