Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

魚の釣り方を教えるのがテクノシェルパです

【 魚の釣り方を教えるのがテクノシェルパ 】 テクノシェルパと、株式会社Wave Technology(WTI)のテクノシェルパ以外の技術サービスとの最も大きな違いは、魚の釣り方をお教えするのがテクノシェルパで、魚そのものを販売するのがテクノシェルパ以外ということです。 続きを読む

2018年度 1DAYインターンシップ実施中♪

こんにちは。 WTI 構造技術課の大野です。このブログでは約1年ぶりの登場となります。
(前回の記事: https://www.wti.jp/contents/blog/blog171031.htm)

昨年度に引き続き、今年度も「シミュレーション技術を体験する1DAYインターンシップ」への学生の受入を行っています。多くの方にお申し込みいただき、嬉しく思っています。

今回も1日限定ですが、技術者の仕事について、少しでも理解を深めてもらうことを目的に実施しています。
内容は昨年度から大きく変えていませんが、より充実した時間となるよう、少し変化を入れてみました。

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複数の技術を組み合わせるのがWTIの真骨頂

WTIの技術サービスの真骨頂は「組合せ」です。 お客様が驚く位の保有技術の幅がありますので、複数の技術サービスを組み合わせて、ソリューションとしてご提供しています。 続きを読む

「文書品質向上」プログラムでまずはお試し、がおススメ

【 テクノシェルパは、技術レポートの品質向上にも貢献します 】 テクノシェルパの技術者教育プログラムでは技術が学べるだけではなく、「技術レポートの書き方」も習得することができます。 実はこれ、お客様からすごく興味を持っていただいているポイントなのです。 続きを読む

RTKの位置精度はセンチメートル級!

RTK(リアルタイムキネマティック)測位では、重機、輸送機などの移動局に設けるGNSS受信機の他に予め座標値が分っている地点に基地局を設けることで相対測位を行っています。この基地局から移動局に対して無線通信などで補強信号を送ることでリアルタイムに高精度な位置検出が可能となっています。

しかし、センチメートル級の位置検出を実現しているのには他にも理由があります。

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カスタム計測とインターフェイス回路!?

みなさんこんにちは。WTI 応用機器設計第二部 部長の矢野です。

今回は、私の部のカスタム技術課で取り組んでいる、計測を便利にする“インターフェイス回路”の活用について紹介したいと思います。

弊社では、お客様の開発設計を促進する目的で、“カスタム計測”をキーワードとしたサービスの提供しております。
当社のカスタム計測システム・受託評価はコチラ

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マンガでWTI!「執念の復活劇」で採用開始

以前、WTIのWEBページにマンガを取り入れるお話をしました。 当社としてマンガを使うのは初めてのことですので、当社の会社説明パンフレットに載せて、お客様の反応を確認しているところなのです。 ありがたいことに、これまでのところ、多くの方々に面白がっていただいたり、興味を持っていただいたり、とまずまずの滑り出しです。 続きを読む

組込み機器側から見たUSBの概要

応用機器設計第一部ソフトウェア設計課の藤井です。

今回は、USBのお話をさせてください。

(当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ)

USB("Universal Serial Bus")は、もう誰もが知っていると言っても過言ではないくらいのインターフェースですが、元々はパソコンの周辺機器を使いやすくしようとしたのが始まりです。このため、仕様もパソコンありきになっている面がありますが、組込み用マイコンやSoCの高性能化、低価格化などに伴い、パソコンとその周辺機器にとどまらないところで使われるようになってきています。

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9月6~7日「国際フロンティア産業メッセ」に出展決定!

神戸国際展示場で開催の9月6~7日「国際フロンティア産業メッセ」に出展することになりました。

出展致しますのは、非電子系の企業様向けに、顧客社内でIoTプロ技術者を養成するプログラム「テクノシェルパ」。

そして、「ものづくり新撰2018」に選出されました、コネクタ/配線不要(従って、挿抜不要)の電源供給技術「ワイヤレス給電技術」でございます。

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