Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

「技術レポートのレベルを上げよう」と言われても・・・ どうやって?

【添削されただけでは身につかないのが「文書品質」というもの】 テクノシェルパのサービスを提供している株式会社Wave Technologyでは、社内の教育組織である技術教育センターにて、自社技術者が作成する技術レポートを手間暇かけて添削を行っています。 これは、技術レポートの品質の向上のために、一番よい方法であると考えているからです。 続きを読む

「技術レポートのレベルを上げよう」と言われても・・・ どうやって?

【 添削されただけでは身につかないのが「文書品質」というもの 】 テクノシェルパのサービスを提供している株式会社Wave Technologyでは、社内の教育組織である技術教育センターにて、自社技術者が作成する技術レポートを手間暇かけて添削を行っています。 これは、技術レポートの品質の向上のために、一番よい方法であると考えているからです。 続きを読む

開発設計会社の請負形態は「下請」「並列」「主導」の 3種類

開発・設計会社の業務の請負い方は、大きく分けて3種類あります。 「下請」「並列」「主導」です。 「下請」のケースは、お客様から開発・設計のスペックをいただき、そのスペックを満たす設計を行うものです。 開発設計会社は受託後、そのスペックを満たすべく、 続きを読む

#040 EMI対策 ~伝導エミッション(雑音端子電圧) V型電源インピーダンス安定化回路網~

今回は伝導エミッション(雑音端子電圧)のお話をします。 雑音端子電圧は、製品から発生したノイズがACコードを経由して商用交流電源100Vへ漏れ出す伝導ノイズを指し、図1に示したV型電源インピーダンス安定化回路網(以下、LISN)を使って測定します。 続きを読む

バイポーラトランジスタの動作もイメージで捉えよう!

半導体デバイスの原理を理解するのは初学者にとっては、少し難しく感じられるかもしれません。 しかし簡単に考えれば、バイポーラトランジスタを例に、エミッタ、ベース、コレクタ、という3つの部屋(端子)を、電子と正孔がどのように移動するかというだけの話とも言えます。 理解を助けるイメージは、「上下する堤防」なのです。 続きを読む

バイポーラトランジスタの動作もイメージで捉えよう!

【 バイポーラトランジスタの動作は、このイメージで 】 半導体デバイスの原理を理解するのは初学者にとっては、少し難しく感じられるかもしれません。 しかし簡単に考えれば、バイポーラトランジスタを例に、エミッタ、ベース、コレクタ、という3つの部屋(端子)を、電子と正孔がどのように移動するかというだけの話とも言えます。 理解を助けるイメージは、「上下する堤防」なのです。 続きを読む

学生さんの質問「資格を取ると採用に有利になりますか?」

当社のインターンシップに参加される学生さんと、社長の私がお話しをする機会を持つようにしています。 その会話の中で、学生さんから質問をいただくことがあります。 今日は、その中で「資格を取ると採用に有利になりますか?」というご質問に対する私の答えをお話します。 続きを読む

ガーバーデータで基板改版?

みなさん こんにちは。応用機器設計第一部設計第一課の木戸です。

電子機器には欠かせない基板ですが、長年、回路設計を担当され、基板を常に扱っている方でも、意外と基板データの構成(種類)をご存知ない場合もあるようなので簡単にご紹介します。
(当社の基板レイアウト設計受託サービスはコチラ

昨今、セラミックコンデンサの生産中止(EOL、ディスコン)に伴い、部品サイズ変更の基板改版が必要となるケースが多々あります。
たとえば、

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パワーエレクトロニクスって、どういうもの?

パワーエレクトロニクス(略して“パワエレ”)は、電力用半導体素子を用いた電力変換、電力開閉に関する技術を扱う工学、のことを指します。 消費電力の大きい電気機器の省エネ・省電力化や電車・EV・HV化などの交通系のモーターや充電の制御、太陽光パネル・風力発電などの自然エネルギー分野の電力変換などで不可欠な技術となっています。 続きを読む

 © 2005 Wave Technology Inc.