EMCの実践型基礎講座-開催準備中です! 2019年12月25日2021年9月29日 テクノシェルパ技術コンサルタントの原田です。 テクノシェルパではEMCの実践型基礎講座の開催を準備中です。今回はこの講座の概要についてご紹介します。 EMCについて、皆様の関心が高いことは テクノシェルパ ブログ「EMC対策セミナーに技術者からの熱い眼差し。 EMCの勉強はWeb検索もお勧め」でもご紹介したとおりです。 続きを読む → テクノシェルパ, 技術者教育
なぜ電磁気なのか? 2019年12月24日2019年12月13日 みなさんこんにちは。技術教育センター長の前川(まえがわ)です。 もう早いもので12月の師走になりましたね。WTIでは4月に入社した新入社員が毎月、電気系基礎理論の4講座で元気に勉強しています。今回のブログでは、その中の一つの電磁気をとりあげ、「なぜ電磁気なのか?」について書いてみましたので、お気軽にお読みください。 続きを読む → WTIブログ, 採用, 教育
#065 EMI対策 ~伝送線路6(ダンピング抵抗2)~ 2019年12月20日2019年12月20日 前回に引き続き、ダンピング抵抗のお話です。 前回はドライバの出力側にダンピング抵抗Rd:56Ωを追加することで、レシーバ入力端のオーバーシュートを抑制できることを確認した。今回は、ダンピング抵抗Rd:56Ωを追加したことによるアンダーシュートの抑制をBergeron図で確認してみよう。 続きを読む → EMI対策, 電子回路設計 ヒントPLUS☆
今年の振り返り ~メディア露出、顕彰、新サービス投入、そしてキャラクターそろい踏みまで~ みんなよく頑張ったー! 2019年12月17日2019年12月18日 株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 12月もいよいよ半ばになりました。年末の締めくくりとして、当社のこの1年を振り返ってみたいと思います。 まずは、メディア露出について。 今年は、2回ほどメディアに取り上げられました。 続きを読む → 社長ブログ
やっぱり開発/設計会社は「提案力」で勝負! 2019年12月17日2019年12月17日 こんにちは、営業部 ソリューション営業課の梶原です。 二回目の登場となります。 今回のブログは、当社の「提案力」についてお話させていただきます。 いささか手前味噌な内容も盛り込まれておりますが、お時間が許すようであればご一読ください。 続きを読む → WTIブログ, テクノシェルパ, 営業, 機構・筐体
無限大の話 2019年12月10日2021年4月27日 皆さんこんにちは。通信設計第二課の池口です。 今回は電気回路の「無限大」の話をしたいと思います。 電気回路の説明で「無限大」というのを時々目にします。オペアンプ(図1)のゲインや入力インピーダンスなどで「無限大なので無視できる」というものです。理解するには楽なのですが、これで思考停止になってはいけない、という話です。 (当社の電気設計受託サービスはこちら) 続きを読む → WTIブログ, 回路設計, 教育
実は関係が深い?基板構造と部品パッケージ 2019年12月3日2021年10月19日 みなさん こんにちは!第一技術部 基板設計課の稲岡です。 本ブログ2回目の登場となります。今回は基板の構造について、お話ししたいと思います。 まずは表1に、基板構造別の分類を示します。 続きを読む → IoT, WTIブログ, 基板設計
WTIの仕事の原点 ~「開発設計促進業」として、世の中のお困りごとを見つけ解決し社会に貢献すること~ 2019年11月26日2020年7月6日 株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 先日、当社の経営概況説明の動画を作成し、社内に配信しました。 主な内容は、今期の業績の状況と2020年度 年度計画の策定方針です。 続きを読む → 社長ブログ
ESP32マイコンでOTA! Wi-Fiでプログラムを書き込む 2019年11月26日2021年3月24日 みなさん、こんにちは。 ソフトウェア設計課の中野と申します。よろしくお願いいたします。 今回は、最近ソフト課で流行っているマイコン、ESP32でOTAを用いたプログラミングにトライしてみましたのでご紹介いたします。 (当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ) 続きを読む → IoT, WTIブログ, ソフトウェア, 高周波・無線
#064 EMI対策 ~伝送線路6(ダンピング抵抗1)~ 2019年11月25日2019年11月25日 今回は、ダンピング抵抗のお話です。 前回はレシーバ入力端のオーバーシュートとアンダーシュートを抑制するために、ドライバ出力側にダンピング抵抗を追加する方法を話した。今回は、ダンピング抵抗を追加したときの回路図、立上り時の格子線図と、ドライバ側とレシーバ側の電圧の時間的変化を図で示そう。 続きを読む → EMI対策, 電子回路設計 ヒントPLUS☆