Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

電子機器の構造評価で確認すべき内容とは?

みなさん、こんにちは。第一技術部 構造設計課の竹森です。

我々は筐体設計を初期段階(構想段階)から課題抽出・方向性の検討を行い、仕様に応じて熱・応力のシミュレーションでそれぞれの課題を検証しながら進めております。

【筐体設計で必要となる技術はこちら】

そして、設計後は仕様を満足しているかを試作品で評価する必要があります。今回は、モバイル通信機器の開発・設計業務で行う代表的な評価(落下試験、防水試験)についてお話しします。

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電子機器の構造評価で確認すべき内容とは?

みなさん、こんにちは。第一技術部 構造設計課の竹森です。

我々は筐体設計を初期段階(構想段階)から課題抽出・方向性の検討を行い、仕様に応じて熱・応力のシミュレーションでそれぞれの課題を検証しながら進めております。

【筐体設計で必要となる技術はこちら】

そして、設計後は仕様を満足しているかを試作品で評価する必要があります。今回は、モバイル通信機器の開発・設計業務で行う代表的な評価(落下試験、防水試験)についてお話しします。

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おかげさまでお問い合わせ急増!リバースエンジニアリング Plus♪

みなさんこんにちは。WTI 第二技術部 部長の矢野です。

今回は、リバースエンジニアリング Plusのサービスについて、近況と今後の取り組みの一部をご紹介したいと思います。

昨年9月のブログ「WEBからのお問い合わせ件数NO.1はリバースエンジニアリングPlus」で少しご紹介させていただきましたが、リバースエンジニアリングPlusは既にお取引いただいているお客様からのお問い合わせに加え、WEBからのお問い合わせが急増しております!

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AGVとは? ~工場、倉庫、農業、建設分野などの人手不足への救世主はAGV~

AGVは、Automatic Guided Vehicleの略称で、「自動誘導される乗物」ということです。
日本語では、「無人搬送車」と呼ばれます。

AGVの誘導の方法としては複数ありまして、電磁誘導、光学誘導、磁気誘導、画像認識などです。
それぞれに長所・短所があるために、これらの方式を用途に応じてAGVに適用します。

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回路設計するうえで必須の電気・電子系技術

みなさんはじめまして。今年度入社しました第一技術部 システム設計課の高尾です。
よろしくお願いいたします。

今回は回路設計者に必要な電気・電子の回路技術についてお話しいたします。
(当社の電気設計受託サービスはこちら技術講座はこちら

回路技術と聞くと工学系を専攻されている方なら講義で習った知識を思い出すのではないでしょうか。
しかし、その知識を実際の業務に用いるには、+αの知識が必要になります。

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仕事はチャレンジ。仮説と検証を繰り返すWTI技術者たち

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

明けましておめでとうございます。

前ブログでも書きましたが、昨年もまたいろいろなことにチャレンジしました。
⇒ 今年の振り返り ~メディア露出、顕彰、新サービス投入、そしてキャラクターそろい踏みまで~  みんなよく頑張ったー!

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パワーエレクトロニクス講座 新大阪で開催しています!

みなさん、こんにちは。第二技術部 パワーデバイス設計課の岡田です。

今回は、現在新大阪で開催中のパワーエレクトロニクス講座(以下、パワエレ講座)についてご紹介します。

講座の詳細とお申込みは、当社パワーエレクトロニクス講座のページをご参照ください。

まず初めに、パワエレ講座を開催することになった経緯をお話します。

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『電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)』を大阪産業創造館で開催します!

みなさんこんにちは。

テクノシェルパ技術コンサルタントの森です。

Wave Technologyでは、実践的な技術者教育のノウハウを盛り込んだ技術講座をサービスブランド『テクノシェルパ』としてご提供しています。

ご提供メニューの一つである 『電子回路の基礎講座PLUS(2日間コース)』 は、これまで兵庫県川西市の当社本社で開催させていただいており、講座内容にはご好評をいただいておりましたが、

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