Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

WTIのインターンシップが選ばれる3つの理由

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

当社は約4年前から毎年インターンシップを行ってきています。

インターンシップを受講された方は、当社に対して良い印象を持ってくださり、「会社の雰囲気が良かった」ということを志望動機の1つに挙げられ、当社入社試験を受けられる方も多くいらっしゃいます。

今後、当社のインターンシップ受講を検討される方々のためのご参考にと、「WTIのインターンシップが選ばれる理由」について、受講された学生さんから私が直接伺った話を基にご紹介させていただきます。

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パワコンの機能 ~電圧検出について(その1)~

みなさん、こんにちは。
電源設計課の坂東です。

前回はパワーコンディショナ(パワコン)についての説明とパワコン評価試験の概要、雷サージ試験についてお話しさせていただきました。

今回はパワコンの機能で重要な役割を担っている電圧検出回路について、お話しさせていただきます。
WTIの電源設計サービスはこちらをご参照ください

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業務の効率改善に便利ツールを活用中

みなさん、こんにちは、第一技術部光デバイス設計課の伊藤です。

当社の事業は、大きく分けて2つの事業体系で成り立っています。一つはお客様からのご依頼内容に対して設計開発や評価解析を行い、出来上がったものや結果を納品する案件部門です。もう一つは、お客様の事業場所に駐在し、お客様と一緒に業務を遂行するエンジニアリング部門です。(WTIの技術紹介パンフレット一覧はこちら

私は後者のエンジニアリング部門にて業務を遂行しており、業務を円滑かつ効率的に遂行するため、いろいろなツールを用いています。

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微小電流測定器の検討をしてみました♪

こんにちは。第二技術部 カスタム技術課の傳田(でんだ)です。

以前、お仕事で微小電流測定器を作成しました。微小電流測定にも様々な方法がありますが、今回使用したのは“フィードバック方式”とよばれる測定方法です。今回はこの方式の基本的な回路についてご紹介します。
当社のカスタム計測システム・受託評価はコチラ

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当社WTIは、健康経営優良法人2021(中小規模法人部門(ブライト500))に認定されました!

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

当社は、2019年に健康経営優良法人に認定され、翌年の2020年にも連続して認定をいただいておりました。

そして今年3月4日、健康経営優良法人2021「中小規模法人部門(ブライト500)」という、健康経営優良法人の中で中小規模法人トップ500社の認定を頂戴しました。

経済産業省のニュースリリースはこちら↓↓↓
「健康経営優良法人2021」認定法人が決定しました!

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【まもなく開催】国際物流総合展2021 屋内位置測位の新方式をデモ展示

みなさんこんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの赤谷です。

当社ブログでも何度かご案内させていただいておりますが、次週3月9日(火)~3月12日(金)にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「国際物流総合展2021 in 愛知」に、屋内位置測位の新方式についてデモ展示いたします。

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3月3日にプレスリリースしました ~測距レーザー、磁気センサによる高精度位置測位技術の提供を開始~

当社WTIは、位置測位に関する2つの新たな開発成果をサービス・インします。

屋内位置測位技術サービスとして、測距レーザーおよび磁気センサの2方式を新たなラインナップに加えます。
お客様ごとに異なる屋内環境下において最適な屋内位置測位システムを技術コンサルティングにてご提供いたします。

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「設計に時間が取れない!」 ~トラブル対策、試作品評価、環境負荷物質調査、EOL(生産中止)対応、に追われて本来の設計ができなくなっていませんか?~

「本来やるべき設計の時間が取れない!」というのは、私共のような開発設計会社が、エレクトロニクス系メーカの設計部門の方々からよくお聞かせいただく生の声です。

設計者なら設計をするのが本業ですが、多くのメーカー様では、設計者の方の時間は、設計以外の作業が多くを占めるというのが実態とお聞きします。

例を挙げてみましょう。

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ぶれない防水筐体の開発とは ~熱・強度・防水に関わる課題抽出は製品開発の企画(構想)段階から始めよう!~

こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの竹森です。

以前のブログで開発初期の熱対策についての重要性をご紹介しました。特に防水性能を求められる製品の筐体設計は基本的に密閉構造となるため、開発初期に放熱性を考慮した筐体設計ができるかどうかが重要なポイントです。

また、小型化を重視する製品では応力解析による強度計算も欠かせません。

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基板設計勉強中!(社内アンテナ講座編①)

みなさん、こんにちは。第一技術部、基板設計課の杉井です。

WTIの基板設計では、大規模回路の基板・多層配線基板・高密度実装基板・フレキシブル基板(FPC)など、様々な種類の基板設計を行っています。(当社の基板レイアウト設計受託サービスはコチラ

最近ご依頼が多いのが、LTEやBluetooth、GPSなど無線通信機能を搭載した基板設計です。無線通信には必ずアンテナが必要ですが、アンテナには周波数や用途に応じて、パターンアンテナや、チップアンテナ、通信モジュールに内蔵されたアンテナ、外部アンテナなど色々あります。

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