Wave Technology(WTI)-ウェーブ・テクノロジ

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

EMCに関する専門書の第1章を執筆しました!

テクノシェルパ技術コンサルタントの原田です。
今回、私が分担執筆した書籍が発刊される運びとなりました。

株式会社情報機構から出版される「EMC規格/改訂への対応とノイズ対策・設計ノウハウ」で、この中の「第1章 EMC 設計のために必要な基礎知識」を執筆いたしました。

この本の趣旨は「EMCにおける規格対応/設計に必要な技術要素や企業体制構築の一助となる情報提供」となっており、詳細は https://johokiko.co.jp/publishing/BC210602.php をご参照ください。

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はじめまして 中野です

みなさん、こんにちは。
WTI 9代目社長に就任いたしました 中野博文です。

今後、私の思ったこと、皆さんに知ってもらいたいことなどをいろいろご紹介してまいりますので、よろしくお願いします。

今回は最初ということで、社長として何を考え、どうしていきたいか、について、簡単にご紹介いたします。

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DDR SDRAM ~メモリの役割と規格について~

みなさん、はじめまして。東京事業所パッケージ設計課の安藤です。

今回は、DDR SDRAM(Double Data Rate Synchronous Dynamic Random Access Memory)について紹介します。

DDR SDRAMがどんな物に使われているかというと、パソコンをイメージしていただくのが最も分かりやすいと思います。パソコンの気になるスペックの一つとしてメモリが挙げられますが、そのメモリに使われているのがDDR SDRAMです。

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半導体パッケージの組立工程紹介『ダイボンド』

みなさん、こんにちは。
高周波デバイス設計課の前田です。

前回のブログではウエハ上に複数形成された半導体素子(以下、素子)を分割するウエハダイシング工程について紹介しました。今回は素子をパッケージに搭載する“ダイボンド”工程について、触れてみたいと思います。

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ご愛読ありがとうございました 石川社長ブログ最終回

WTI 8代目社長 石川高英です。

2017年4月から書き始めたWTI社長ブログも早4年余経ち、今回で265本目となりました。
1本また1本と書いているうちに3桁の本数になりましたことは、自分でも感慨深いものがあります。

当ブログがきっかけで仕事のお問い合わせをいただいたり、知人から嬉しい感想の言葉をいただいたり、就活中の学生さんがこの内容に関して面接の際に質問をしてくださったり、折々に手ごたえを感じていましたことから、今日まで楽しく書き続けることができました。

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電子機器と部屋の換気方針は同じ ~風の流れ先を考えてファンを配置する~

みなさんこんにちは。構造設計課の瀬角です。

WTIブログで部屋の換気と電子機器の換気には共通点があり、風の入口と出口を設けることを紹介させていただきました。

今回は、扇風機やファンを使って部屋や電子機器の内部の空気を循環あるいは換気する際に、ファンの出口側だけでなく入口側も重要であることを紹介します。

当社の熱設計サービスはこちら

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電子機器と部屋の換気方針は同じ ~風の流れ先を考えてファンを配置する~

みなさんこんにちは。構造設計課の瀬角です。

前回のブログでは部屋の換気と電子機器の換気には共通点があり、風の入口と出口を設けることを紹介させていただきました。

今回は、扇風機やファンを使って部屋や電子機器の内部の空気を循環あるいは換気する際に、ファンの出口側だけでなく入口側も重要であることを紹介します。

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パワーコンディショナに求められる機能について(その2)

みなさんこんにちは。
2回目の登場となります電源設計課の清水です。

前回に続き、今回も太陽光発電に使われるパワーコンディショナ(パワコン)に求められる機能について紹介します。

【関連リンク】

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