Wave Technology(WTI) | 半導体周辺回路とその応用製品の開発・設計会社

WTIは技術者不足を解決する「開発設計促進業」です

WTIのインターンシップが選ばれる3つの理由

株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

当社は約4年前から毎年インターンシップを行ってきています。

インターンシップを受講された方は、当社に対して良い印象を持ってくださり、「会社の雰囲気が良かった」ということを志望動機の1つに挙げられ、当社入社試験を受けられる方も多くいらっしゃいます。

今後、当社のインターンシップ受講を検討される方々のためのご参考にと、「WTIのインターンシップが選ばれる理由」について、受講された学生さんから私が直接伺った話を基にご紹介させていただきます。

 

【理由その1:「1DAY」だから】

世の中のインターンシップは複数の日程で行うものが多いとのことでした。学生さんとしては、複数の日程で組まれていると他のスケジュールと重なったり、他の会社のインターンシップの受講との日程上の折り合いがつかなかったりすることが困るため、「1DAYを実施するところはないかと探してWTIを見つけ、申し込みしました」というお話を聞きます。

規定の日数を満たすインターンシップでないと学校から単位を認定してもらえないとの話も聞きますが、上記の理由で一日研修が好まれる点もあり、実施日数の長短双方の需要があるようです。

 

【理由その2:「グループワークではない」】

世の中のインターンシップには、参加した学生さんをいくつかのグループに分け、会社から与えられたテーマをそれぞれのグループ内で議論して、最後に各グループの代表者が発表するという形式が結構多いようです。

当社で受講された学生さんは、その会社の仕事を実際に体験してみたいとの要望を持たれている方が多く、ご自分の頭脳と手を使って実際の設計業務を行うことを希望されています。

そのため、「グループワークではない」ことが、当社インターンシップを選択いただいく際の重要な判断材料になっているようです。

日々高度な設計案件をこなしている現役エンジニアからの丁寧な指導に基づき、実業務が体験できる当社研修は、このような方々にとって最適でしょう。

(少し補足しますと、当社が負う企業機密管理や設計品質などの担保責任から、当社のお客様向けの仕事をやっていただくことは勿論ございません。研修用に作ったモデルケースを予め用意しておいた上で研修を行います。それでも、実業務を実施している感覚に近い体験ができると好評です)

 

【理由その3:「Web研修ではない」】

最近は、Web上で行うインターンシップが増えているそうです。Webを介して企業から課題が与えられ、参加者が共同で答えを導いて、Web上でまた回答するようなものと聞きます。

学生さんがインターンシップを希望する大きな理由の1つとして、「その会社を実際に見て感じてみたい」があります。その会社の中の雰囲気、人の雰囲気を、ご自分がその場に身を置くことで直接的に感じてみたいということなのです。

このことから、会社の建物の中で日々業務に使っている設備を使用して実施する、当社の研修は、会社の雰囲気を感じ取るのに最適なのでしょう。

丸一日その会社に滞在して何人もの社員と接しますから、職場の普段の素顔をしっかりと見て感じ取ることができます。

 

そして、新卒採用シーズンになりますと、インターンシップ参加者の中から当社採用試験にエントリーされる方が多くいらっしゃいます。そして、志望動機として「インターンシップのとき、社員の皆さんの雰囲気がとてもよかったから」を挙げていただけていることは、心底嬉しく思っています。

 

 

*当社インターンシップは、感染防止対策を充分に取った上で実施しております。

 

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